2016年10月31日

名古屋Gエイジ・メールクワイヤー (動向) - 174 -


 10月29日(土) 藤田保健衛生大学病院「院内コンサート」
   「いこいの広場」 14:00 ~ (豊明市沓掛町)   名古屋Gエイジ・メールクワイヤー  

   

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 10 / 1(土)  ・名東区福祉会館   (名東区亀の井)

 10/ 22(土) ・ばんたね病院「院内コンサート」 14:00 ~

      第一部 (秋の愛唱歌) 
         1.わが歌  2.夕焼けこやけ  3.山寺の和尚さん 4.赤とんぼ  5.荒城の月 
      第二部 (人生の歩み)
         6. 子守歌(モーツアルト) 7.叱られて 8.野ばら(メンデルスゾーン) 9.婆やのお家
        10.大きな古時計
      第三部(一緒に歌いましょう)
         1.紅 葉  2.里の秋  3.旅 愁
      第四部 (世界及び日本の民謡) 
        11. ヴォルガの船歌  12. ジェリコの戦い 13. 木曾節 14.  ソーラン節
         15. コキリコ節  16. 斎太郎節 17. (さよなら皆さま)

     ・終了後→ 「Rosa薔薇館 第3回歌声発表会」 (天白区荒池)

  ~ 当面の演奏スケジュール ~ 

 12月 中旬   「洋々園」訪問 (北名古屋市)
 12月24日(土) 聖霊病院「クリスマスミサ」
    
  *****  2014.12.20 洋々園通信より *****
 今年も、もうこの時期がやってきました!
 名古屋ゴールデンエイジ・メイルクワイヤーのみなさんによるクリスマスコンサートです。
 毎年、この時期に素敵なゴスペルを聴かせてくださいます。
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2016年10月28日

遊子のエクササイスA  ー173 ー

173       お気に入り 俳・歌・柳 壇 
                                             
 白玉の歯にしみとおる秋の夜の                        
 酒はしづかに飲むべかりけり       若山牧水
             
 秋風にたなびく雲の絶え間より
 もれ出づる月のかげのさやけさ     左京太夫顕輔

 或る人を思い出してはまた忘れ
 また思い出し秋深みゆく        (名古屋)  克 宏 

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<愛唱歌・画像 >  ❸ 坂の上の雲 主題歌『Stand Alone』
                歌:サラ・ブライトマン(第1部)/森麻季(第2部)
                作詞:小山薫堂  作曲:久石譲

  
      
「坂の上の雲」は、司馬遼太郎の同名の小説を原作とするNHKスペシャルドラマ。2009年から2011年にかけて、3部構成で年末に放送された。

大河ドラマに準ずる内容で、当初は「21世紀スペシャル大河ドラマ」の位置付けも検討されていた。明治時代から日清・日露戦争までが歴史的な舞台として描かれた。

主演・主なキャストは、本木雅弘(秋山真之)、阿部寛(兄の秋山好古)、香川照之(正岡子規)、菅野美穂(子規の妹・律)。

・主題歌は久石譲『Stand Alone』

「坂の上の雲」主題歌・テーマ曲は、ジブリ映画の音楽・主題歌を多数手掛ける久石譲(ひさいし じょう/1950-)作曲による『Stand Alone』(スタンド・アローン)。

作詞は、第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した2008年の映画「おくりびと」の脚本を手掛けた小山薫堂(こやま くんどう/1964-)。

サラ・ブライトマンの美しいヴォカリーズ

・2009年放送の「坂の上の雲」第1部では、イギリスの人気ソプラノ歌手サラ・ブライトマンが歌い手を務めた。母音のみによって歌う歌唱法ヴォカリーズ(vocalise)による歌のほか、日本語の歌詞もサラ・ブライトマンの歌声で披露された。

・第2部(2010年)オープニングの歌手は、1998年イタリア・カマイオーレ国際コンクールオペラの部でのダブル優勝という日本人初の快挙を成し遂げた森麻季(もり まき/1970-)。彼女は日本人として初めてワシントン・ナショナル・オペラに出演し、ワシントン・アワードを受賞している。
                            
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 173     ・ お気に入り川柳

             天高し 勝者ピッチに跪き    (たかし)  
                 
             君と僕 老年時代のど真ん中      (ボーフラ爺)

            「君の名は」 真知子バーバと観てきたよ  (ボーフラ爺) 

             端末に 指先挑む夜長かな   (孝 安)  
  

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2016年10月24日

名古屋Gエイジ・メールクワイヤー(動向) -172-


 10 / 1(土)  ・名東区福祉会館   (名東区亀の井)

 10/ 22(土) ・ばんたね病院「院内コンサート」 14:00 ~

      第一部 (秋の愛唱歌) 
         1.わが歌  2.夕焼けこやけ  3.山寺の和尚さん 4.赤とんぼ  5.荒城の月 
      第二部 (人生の歩み)
         6. 子守歌(モーツアルト) 7.叱られて 8.野ばら(メンデルスゾーン) 9.婆やのお家
        10.大きな古時計
      第三部(一緒に歌いましょう)
         1.紅 葉  2.里の秋  3.旅 愁
      第四部 (世界及び日本の民謡) 
        11. ヴォルガの船歌  12. ジェリコの戦い 13. 木曾節 14.  ソーラン節
         15. コキリコ節  16. 斎太郎節 17. (さよなら皆さま)

     ・終了後→ 「Rosa薔薇館 第3回歌声発表会」 (天白区荒池)

       

 ~ 当面の演奏スケジュール ~ 

 10月29日(土) 藤田保健衛生大学病院「院内コンサート」
            「いこいの広場」 14:00 ~ (豊明市沓掛町)
 12月 中旬   「洋々園」訪問 (北名古屋市)
 12月24日(土) 聖霊病院「クリスマスミサ」
    
  *****  2014.12.20 洋々園通信より *****
 今年も、もうこの時期がやってきました!
 名古屋ゴールデンエイジ・メイルクワイヤーのみなさんによるクリスマスコンサートです。
 毎年、この時期に素敵なゴスペルを聴かせてくださいます。
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2016年10月21日

遊子のエクササイズB  - 171 -

171           お気に入り 俳・歌・柳 壇
                                            

       前へ向く 心を阻む霧の道      (枚方市) 玲 子

       小さきは 小さきなりし吾亦紅    (大垣市) 公 夫
                 
       簗に落つ 心残りの孕み鮎      (桑名市)  将 昭

       曼殊沙華 真昼の村のうら寂し    (伊勢市) 伊都夫 

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< 季節の画像 >
   
   ② 秋 桜
・花名の由来
 ・「秋桜」の字は、主に秋に咲き、花弁の形が 
  桜に似ているところからの和名。

・”コスモス(cosmos)”の語源は、
 ギリシャ語の 「秩序」「飾り」「美しい」 という意味の
 「Kosmos, Cosmos」の言葉に由来する。   
 このことから、 星がきれいにそろう宇宙のことをcosmosと呼び、
 また、花びらが整然と並ぶこの花もcosmosと呼ぶようになった。

 日本中のどこでも見ることができる馴染みのある秋の代表的な花。
日本には江戸時代の末期に渡来したといわれています。
 
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 ・ 遊子の 脳トレ- エクササイズ

 < 虫食い川柳> ・・・ 珍答誤答は当たり前 ! 原句をあてる、
         正解を得るのが主目的ではなく、ことばをいろいろ考える楽しみ。
         原句よりすてきな句になることも ! 

A1. 木枯や 跡で■ を吹け 川柳 
 2. ■ られて 少し傷つく 自尊心     
 3. 少子化で ■■ になれぬ 子が増える
 4. かっこいい 靴はきまって ■ い靴 
 5. ひとのため 流した■ は よく光る 


     ****** 解答案  1. 芽  2. 譲  3. 喧嘩 大人  4. 細 痛  5. 汗 ***** 
  

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2016年10月14日

遊子のエクササイズA - 170 -

170         お気に入り 俳・歌・柳 壇 
                                             
 天才と言われる人も胃潰瘍                         
 記録塗り替え中のイチロー        (可児市) 重 司 

 なるやうになれと覚悟を決めし朝
 生きる力のしづかにぞ湧く       (愛西市)  二 男
             
 ことさらに自慢のできる人生で
 なかった中に妻との邂逅        (霧島市)  茂 樹

 逝きし妻小さな声で呼んでみる
 真青な空に綿雲ひとつ         (愛 知)  雅 文 

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<愛唱歌・画像 >  ❷ 「美しき天然」
         作詞・武島羽衣 作曲・田中穂積

  
                            
 『美しき天然』(うるわしきてんねん)は、1902年に作曲された日本の唱歌。当時の楽譜には「ワルツのテンポで」と記されており、日本初のワルツとして紹介されることが多い。『天然の美』とも題されている。

歌詞付きの唱歌だが、大正・昭和初期に数名でチンドン太鼓を鳴らして町を練り歩き宣伝を行った「チンドン屋」の定番曲として演奏されたことから、歌詞に比べてメロディが特に全国的に知名度が高い。

作曲者は、当時の日本海軍・佐世保鎮守府(長崎県)で軍楽長を務めていた田中 穂積(たなか ほづみ/1855-1904)。
作詞者は、滝廉太郎作曲『花(春のうららの隅田川)』の作詞で知られる詩人・武島 羽衣(たけしま はごろも/1872-1967)。『美しき天然』のために武島が新たに書き下ろした歌詞ではなく、田中穂積による作曲当時既に発表されていた既存の詩集から転用されたもの。

なお、作曲者の田中が武島の詩を採用するにあたってイメージしていたのは、田中が当時赴任していた長崎県佐世保市に広がるリアス式海岸の群島「九十九島(くじゅうくしま)」の風景だそうである。
 
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 170     ・ お気に入り川柳

             怪物は シン松坂に成れず散る    (稲 風)  
                 
             ファーストは 先ず日本語で都知事殿 (鯖 男)

             イラクには 蛍の光ロスタイム      (隆 志) 

             響きあう 歌の喜び余生あり      (遊 子)  
  

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2016年10月06日

遊子のエクササイズB  -169-

           お気に入り 俳・歌・柳 壇 
                                            

       秋空に 突っ込む棒高跳びの足   (北本市) 行 博 
                 
       赤とんぼ 空の青さを濃くしたる  (上尾市) 博 夫

       海青し 砲台跡の彼岸花      (名古屋)  十四朗

       御仏の 半眼涼し明日香村     (伊勢市) 伊都夫 

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< 季節の画像 >
  
               ① キンモクセイ 
・花名の由来
属名の「Osmanthus(オスマンサス)」は、ギリシア語の「osme(香り)」と「anthos(花)」が語源です。「木犀(モクセイ)」の名前は、樹皮が淡褐色で動物のサイの皮に似ていることに由来している。
・原生地  中国南部原産で、日本には江戸時代に渡来した。
主に庭木として観賞用に植えられている。
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 ・ 遊子の 脳トレ- エクササイズ

 < 虫食い川柳> ・・・ 珍答誤答は当たり前 ! 原句をあてる、
         正解を得るのが主目的ではなく、ことばをいろいろ考える楽しみ。
         原句よりすてきな句になることも ! 
 169      #294  聞いている ふりへ □ □ がまだつづく  
        #295  震う字で 母は□ □ と書いてある 
        #296   □ □ を 見てきたような老□ 師

                           #294→  (祝辞)
                                   
             顔2 #295 → (元気) #296 → (天国、牧)



 
 

                                                                                                       






   

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2016年10月01日

遊子のエクササイズA - 168 -

           お気に入り 俳・歌・柳 壇 
                                             
 楽しきは歌を読むこと苦しきは                         
 歌作ること赤とんぼ飛ぶ          (名古屋) 徳太郎  
             
 心惹かれ求めし琉球朝顔に
 けさ花一つ咲きてうれしも        (青森市)  渓 子

 八十の我に涙を流させて
 愛に佳純に美誠の卓球         (綾瀬市)  国 男

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             <愛唱歌> 
 
             愛唱歌❶  昴(すばる)                         
             作詞・作曲・唄:谷村新司
              
 谷村新司は昭和23年(1948)大阪市の生まれ。桃山学院大学に7年間在籍したのち中退。昭和46年(1971)に堀内孝雄と「アリス」を結成した。翌年、これに矢沢透が加わる。

 アリスは『冬の稲妻』『チャンピオン』など多くのヒットを飛ばしたが、人気絶頂期の昭和55年(1980)、谷村はソロ活動を開始しました。「ナンバーワンよりオンリーワンになりたい」との気持ちからだったといいます。
 その最初のヒット曲で、彼の代表作となったのが『昴』です。翌56年(1981)、アリスは活動を停止し、ほかの2人も個別の活動に転じました。

 『昴』は、歌詞の雄大なイメージと歌いやすいメロディのため、国内のみならず、東アジア各国の人びとにも愛唱されました。
 
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 168       ・ お気に入り川柳

             何もせず 一日寝てて何もなく   (ひねりん坊)  
                 
             またトイレ 前立戦線異常あり    (馬の骨)

             今日こそは 雨が邪魔する早朝散歩   (枯れ木) 

            
  

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