2019年08月13日

アオナミ遊子  324 i

立秋 ・次候  8/13~  「寒蝉鳴」 ひぐらしなく
カナカナと甲高くひぐらしが鳴き始める頃。日暮れに響く虫の声は、一服の清涼剤  

<虫食い川柳>  脳トレ エクササイズ   813 
  * 信楽の タヌキと▢ を比べ合う                        
  *この国を 治める腹の無い▢▢                       
  *腹八分 ▢▢ だけなら知っている                     
  *腹八分 いつも▢▢に決意する                         
  * ▢▢▢は 私じゃなくて腹の虫
  *▢▢品 腹に入れば皆同じ                            
  *公然と 妻は▢▢持ち歩く  
 
                                      
 813 

   →腹  →議員  →言葉  →食後   →不機嫌  →値引 →別腹        「 腹」

     お気に入り   「俳・歌・柳 壇」     324 

        小さき手幼は合わせなに祈る
        われより長く頭垂れるも         (弘前市)  正 史

        うら若き 棚経僧のリュックかな     (江南市) 定 子

        夕蝉の 聲波となり風となり      (伊万里市) 南 嶽

        夕焼けに 映ゆる農夫の笑顔かな   (ドイツ)  洋 子
        
                                                           
    詩歌折々   
           夕闇に 母をとらへし帰省かな    ~佐藤林太呂

           鳴く蝉の命の限り鳴く声は
           夏のみそらにひびき沁みけり     ~岡本かの子

           油蝉しきなく庭のあをしばに
           散りこぼれたる白萩の花       ~長塚  節

           「さうだね」と「さうかな」の二語のみ使ひ
           子に考ふる時間を与ふ      (春日井市) 広 之
       
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 画像情報 8/13 
 
  
     

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2019年08月06日

アオナミ遊子  323 h

立秋 ・初候  8/07~  「涼風至」  すずかぜいたる
夏の暑い風から、秋の涼しい風に替わりはじめる頃。
まぶしく輝いている太陽も日射しを和らげ、夕方に鳴く虫たちの音色も涼しさを演出してくれます。
  

<虫食い川柳>
  脳トレ エクササイズ   808 
    *玄関灯 電気に▢▢を頼む旅
    *節電を 熱中症が▢▢する
    *▢▢を 始めるまえに消す電気
    *充電に ▢▢と酒は欠かせない
    *ビビビッと ▢▢走る夏の恋  
    *停電の せいで▢▢してしまう
    *▢▢か 妻が朝から動かない

 
                                      
 808 

   →留守  →威嚇  →怪談  →昼寝   →電流  →告白 →節電        「 電気」

      お気に入り  「俳・歌・柳 壇」 323 
 
        遠花火 朝まで語り合ひし日も    (和歌山市) 秀 昭

        麻のれん くぐる手つきも馴じみたり  (宮崎市)  長 汀

        老いしいま誰にも優しくできること
        不思議な思ひにわれと驚く        (下関市)  利 治

        床の艶 柱の艶や盆支度       (河内長野市) 克 毅
        
                                                          
    詩歌折々
                  
         おかっぱの頭(づ)から流るる血しぶきに
         妹抱(いだ)きて母は阿修羅に    ~村山 季美枝

         折鶴に いのち吹き込む原爆忌   ~平岡しづこ    

         広島忌 平和の鐘を撞く少女     ~吉田 未灰      

         子を抱いて 川に泳ぐや原爆忌    ~ 林  徹

         広島がカタカナになる夏の日の
         静かな雨に濡れる折り鶴        ~井田 寿一

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大暑・ 末候 8/ 2~ 
  「大雨時行」  たいう ときどきふる  
 ときどき大雨が降る頃。むくむくと湧き上がる入道雲が夕立になり、乾いた大地を潤します。

<虫食い川柳>
  脳トレ エクササイズ   802 
   *夏休み ネットの海に子は▢ れ
   *夏休み あけて一皮むけた▢
   *夏休み だから▢ さん休めない
   *父さんが カレーを作る ▢▢ み     
   *夏休み 親の ▢▢ 試される
   *夏休み 働くママの ▢▢ 場
   *夏休み 終わるとママの ▢▢ み
  
                                      
 802 

   →溺  →顏  →母  →夏休   →学力  →正念 →夏休        「# 夏休み」
 
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      お気に入り  「俳・歌・柳 壇」 322 

       川風に ビールの泡の吹かれけり   (アメリカ) 幾久子

       一卓も 二卓も女生ビール       (長野市) 展 子

       半世紀「いろいろお世話になりました」
       七十九歳運転卒業す          (横浜市) 一 也
       
       施設から姿消したる古老や
       歩み行きたる先は自宅跡       (須崎市)  泰 佑

       七夕や 不治を悟れば何願ふ    (君津市)  尚 之

    詩歌 折々
  

  帆を上げて まだ出ぬ舟の朝曇り  ~ 林  翔
    
  古き帆を 張り炎天の風恃む     ~津田 清子

  我が母の袖もち撫でて我が故《から》に 
  泣きし心を忘らえぬかも
                ~物部乎刀良 『万葉集』 巻20-4356 
 
 画像情報 802 

     

  

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大暑・ 初候 7/23~ 
  「桐始結花」  きり はじめて はなをむすぶ  

<虫食い川柳>
  脳トレ エクササイズ   723 

*焼鳥の ▢ は人事も知り尽くす
* この▢ は お好み焼きのお付き合い
* 世話が焼ける お人だねえと▢ しそう
*落ち葉▢ く だけで飛んでく消防車
* かば焼きの 香りが ▢▢ そそのかす
*お ▢▢ が 焼ける匂いの夜店の日
*夕焼けに 呑み込まれてる ▢▢ の村

                                      
 723 

   →串  →彼  →嬉  →焼   →財布  →醤油 →過疎        「 焼く」
 
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      お気に入り  「俳・歌・柳 壇」  321 
       
       山女魚焼く 海の宝を纏わせて    (長崎市)  信 雄

       青紅葉ひかり透かして清らかなり
       昼飲みちょっと後ろめたいな      (三田市)  た ま

       一羽の鵜群れから離れ潜りゆき
       ひょっこり顔出すシャイに澄まして   (豊橋市) 孝 美

    詩歌 折々
  

  つかれ鵜を いたわり女鵜匠かな     ~ お手玉 

  鵜飼終ったと 鵜に言い聞かせけり    ~ め ろ

  篝火に うなじ艶めき鵜舟かな       ~ 藻川亭 河童

  瀬を越えし篝火早も下り来て
  過ぎ行く暇の川面どよめく          ~ 村瀬 広

  画像情報 723 #女性鵜匠
    

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小暑・ 次候 7/13~ 
 「蓮始開」 はす はじめてひらく  
  蓮の花が咲き始める頃。
  優美で清らかな蓮は、天上の花にたとえられている

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<虫食い川柳>
  脳トレ エクササイズ   713 
   *試合後の ビール目当ての ▢ 野球     
   *実況アナが  ▢▢ をするいい試合
   *試合より  ▢▢ で沸くチアガール
   *負け ▢▢ 見たくないのでテレビ消す
   *解説を ▢ して堪能する試合
   *友達に 戻る ▢▢ が済んだので
   *勝ち進み  ▢▢ が嵩む甲子園  
                                      
 713 

   →草  →絶叫  →応援  →試合   →消  →試合 →経費        「 試合」
 
    お気に入り  「俳・歌・柳 壇」 320 
   
       救急車が進路ゆずって下さいと
       連呼して行く選挙カーのあと      (常磐市)  守

       雨の匂い川藻の匂い木の匂い
       沈下橋から水面が近い         (取手市) 美恵子

       安全を監視カメラに守られて
       暮らす幸せまた不幸せ         (静岡市) 勝 志

       戦なき国に自然の脅威あり
       想定外といふ想定内          (霧島市) 三 歩

    詩歌折々
  

  ぴちぴちと 金魚のいのち重なれり   ~ 野口香葉

  器量良い 金魚五匹選びけり      ~ 横倉由紀

  散髪の 鏡に映る金魚かな        ~ 山崎赤秋

  まだなにか餌足りないと言うように
  水槽の中より金魚が吾を見る     ~ 後藤早苗
                                       
 画像情報 713  
            
  

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夏至・ 末候 7/02~ 
 「半夏生」  はんげ しょうず
    半夏が生え始める頃。田植えを終える目安とされた。
    「半夏」は「烏柄杓」(からすびしゃく)の異名。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
<虫食い川柳>
  脳トレ エクササイズ   702 
  *観衆に 応えるヒーローの ▢▢   
  *▢▢ の声 帽子目深にやり過ごす
  *アイテムの 帽子が ▢▢ と思わせる        
  * お地蔵さん 帽子かぶって温い▢     
  * ドラゴンズの ▢▢ かぶっている案山子
  *涙目が 治まり帽子▢ くする        
  *寅さんの ▢▢ がたまに欲しくなる  
                                      
 702 

   →帽子  →募金  →美女  →顔   →帽子  →浅 →帽子        「 帽子」
                                                          
    詩歌折々」                                   
        梅雨晴間 五本の傘の円舞曲      ~ 西塚成代

        七十七歳われの一生はどのあたり   
        癌告知より九年目の初夏        (北九州市) チサ子

        ケセラセラなるようになる生き方を
        教えてくれたドリス・デイ死す      (葛城市)   啓

        武勇伝 無き人生や冷奴        (かほく市) 清 広
         
      今しばし生きなむと思ふ寂光に 
      園の薔薇《さうび》の みな美しく
                       ~美智子上皇后(平成31年歌会始)
                                            
画像情報 702  
   

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二十四節気
水無月 [夏至] げし 6/22~     
この日を過ぎると本格的な夏の到来。
冬至の日と比べると、北海道の根室で約6時間半、東京では約4時間40分も長くなる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
<虫食い川柳>  脳トレ エクササイズ   622
 
*注射では  ▢▢ できない恋の熱                  
*研修旅行 パンツに ▢▢ 書いておく               
*ラッシュ時の 電車は ▢▢ を上げて乗る
*祖母家訓 減塩 ▢▢▢ 無農薬                 
*人数に ▢▢ 見込んで買う土産                
*腐らせぬ ように時には ▢ めておく                                       
*仲違い しない夫婦の ▢▢ 距離                            
 
                                      622 

   →予防  →名前  →両手  →無添加   →余分  →褒 →車間        「 予防」
                                                          
   お気に入り  「俳・歌・柳 壇」 318      
       「雀の子生れてくるよ」と軒下を 
       指す幼子の耳聡きかな       (前橋市)  葉 月

       生まれ出て二時間目なる赤ちゃんの  
       わが中指を握る握力       (福山市)  順 治

       帰省の子「矯正医官」になるという 
       枇杷剥ぐ吾は指止めて聞く     (朝霞市)  進 
               
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    「詩歌・折々」
             夕焼の 海漁火に明け渡す    ~ 稲畑汀子
 
             貝殻に 瀬戸の夕焼けひと掬ひ  ~ 鷹羽狩行
             
             鏡なす 植田夕焼燃えてをり    ~ 大内裕家

             夕焼の 岬は風の能舞台      ~ 小澤克己

 画像情報 622  

  「夕焼け こやけ」
                                              名古屋ゴールデンエイジメールクワイヤー

  

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芒種 ・末候  6/16~   「梅子黄」 うめのみきばむ    

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
<虫食い川柳>
  脳トレ エクササイズ   616
 
   *▢▢伝 水で薄めて聞いておく                        
   *父と▢ 子は 水臭いのが丁度いい                        
   * アフリカに 夢の水湧く▢▢掘り                        
   *大洋を 傷つけていく▢▢水                           
   *激流の 大河 ▢ れば石清水                          
   *名水で  ▢ を洗う村の贅      
   * ▢▢ を 立てねば水は濁りだす                           
 
                                     
 616 

   →武勇  →子  → 上総  →汚染   →辿  →車 →波風        「 水 」

                                                          
     お気に入り   「俳・歌・柳 壇」    317 
       
        父の日や 我が仕種ふと父の影  (神戸市)  健

        父の日の 国際電話子に変わる  (函館市) 麻 樹

        懸命に 今を生きよと時鳥     (西都市) 美和子
       
        父の日の 父の歌声うらがへる   ~ 能城 檀  
      
               
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  詩歌折々
 
       朝霧の 棚田一枚づつ霽(は)るる  (東郷町) 洋 剛

       父の日や 父と息子の意地っぱり (長岡京市)みすず
     
       引き取れぬお詫びにせめて週一度
       二時間半かけ施設に向かう     (千葉市)  好 美
            
       父の手を引きて道行く初夏の宵
       三日月見上げぐ まなこさやけき  ~ 松原 草子
 
               
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
画像情報 616 

    



  

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芒種 ・初候 6/06~  「螳螂生」 かまきりしょうず     

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
<虫食い川柳>
  脳トレ エクササイズ   606

  *音痴だと ▢▢ してるけど音痴                          
  *▢▢に して真夜中の字幕みる                    
  * ▢ き覚え ある 靴音に振り返り                           
  *▢音で わかる今夜の飲み具合                
  *▢▢に 授業聞こえぬ基地付近
  *楽しいと 半音高くなる▢▢
  *猫の恋 窓を叩いて▢▢をする

                                     
606 
  →謙遜 →消音  → 聞  →靴  →爆音  →地声 →邪魔        「 音 」

  折々の 詩歌 ~ 芳 詠 
                                                          
        若鮎と 四万十の水光り合う       (流山市) 渓 霞 

        若鮎の 跳ねる刹那や虹放つ      (川崎市) さとし

        化粧塩 こぼし鮎食ふ旅愁かな       ~ 間宮あや子   
 
        激流に 鰭ふり小鮎上りゆく         ~ 内山 花葉

        鮎釣りのひとにまぎれて笹舟を
        こっそり流す初夏の水ぎわ         ~ 九魚こはる               
               
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

画像情報 606

    
  

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小満・末候 6/01~  「麦秋至」 むぎのときいたる                                                       
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
  <虫食い川柳>  脳トレ エクササイズ   601
  *野放しに 慣れて▢▢ の兆し見え
  *野放しの  ▢ が眩しいペルシャ猫
  * ▢▢の子 に盛り場の誘蛾灯
  *出て行った 猫が太って ▢▢する
  * ▢▢は 繋がれ猫は野放しに
  * ▢ のエゴ ほって置かれた子の悲劇
  * ▢ のない ペットがそっと捨てられる
                                     
601 
  →自立 →猫  →放任  →帰宅  →番犬  →親 →芸        「 野放し 」

      
     お気に入り   「俳・歌・柳 壇」    315  
       
       壮快に 水切る櫂や風光る    (名古屋市) 幹 子 
     
       天命に 一つ近づく更衣      (神戸市)  幸 夫

       磯開き 新人海女を誉めそやし  (久慈市)  弘 志  
               
       鳥のごと青葉若葉の森に入り
       ゆっくり歩む夫とふたりで     (平塚市)  せつ子

       イチローの孤高、松井の献身が
       笑顔でプレーの大谷生みぬ    (東京都) 壽々姫
       
           
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
詩歌・折々
              
   藤波の咲く春の野に延《は》ふ葛の 下よし恋ひば久しくもあらむ
                            ~ 『万葉集』 巻10-1901
   待つほどに長生きせむと思ふべし 総合病院五番窓口       
                              ~ 林 龍三 
   吾《あ》が恋は まさかもかなし草枕  多胡の入野の 奥もかなしも
                            ~ 『万葉集』 巻14-3403

 画像情報 601  
          

  

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小満・ 次候  5/26 ~
「紅花栄」 紅花(べにばな)栄(さか)う

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~                                  
     お気に入り   「俳・歌・柳 壇」    314  
       
               九十二の 母をはげましカーネーション (東京都) 合 志 
     
               地下足袋の をみな剪定余念なし (枚方市)   賢

               父の背に頭を当ててしがみつく
               バイクの後部座席の男の子   (狭山市)  道 昭   
               
               百までは農業すると老妻と
               新茶飲みつつ一致するなり    (沼津市)  英 雄

       
            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    「詩歌・折々                               
                 空青し山青し海青し日はかがやかに
                 南国の五月晴れこそゆたかなれ    佐藤 春夫 
               
                 目に青葉 山時鳥初鰹          山口 素堂              

                 影見れば波の底なるひさかたの 
                 空漕ぎわたるわれぞわびしき       紀  貫之

        
 画像情報  526 

  <虫食い川柳>
  脳トレ エクササイズ
526
 
  *言い訳を 考えながら▢ る道  
  *なんとなく 息抜きしたい回り ▢
  *▢▢に 逆らう二十歳迷い道  
  *踏めば踏む ほどくっきりとした▢になる 
  *つまずいて 転んで見えた▢ む道
  *カーナビが ▢▢に出て絶句する
  * ▢▢に 変わらぬ味を継ぐ老舗

                                     
526
  帰 →道  →標識  →道  →歩  → 新道 → 旧道        「道 」

                                           

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小満 ・ 初候 5/21 ~
「蚕起食桑」 蚕(かいこ)起(お)きて桑(くわ)を食(は)む

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  虫食い川柳 脳トレ -  エクササイス -   
521 
  *突然の 客に ▢▢ ▢ 裏返す
  *オレオレに 焦ってしまう ▢▢
  *焦るほど  ▢▢ 合わぬ出納簿  
  * 放つ矢が 次々折れてゆく ▢ り              
  * 焦るほど しくじる恋と ▢ の穴                  
  * ▢▢ で 真っ白ボクの暗記力  
  * 直前に  ▢▢ くご飯の炊き忘れ

                                     
521
  →座布団 →親心 →帳尻  →焦  →針  → 本番 → 気付        「焦り」


                                              
     お気に入り   「俳・歌・柳 壇」    313 
       
              薔薇の香に 溺れてみたく目を瞑る (横浜市)  龍 雄 
     
               母さんのやうな話のわかる嫁に
               嫁ぎゆく娘に父なれば言う      (奈良市) 潤 二
                               
               破れしもその眼力の強きまま
               花道さがる力士すがしき      (秦野市) 光 秋
       
                砂かぶりの少し後ろに今日も居る
               白髪眼鏡の彼うらやまし      (名古屋市)  武 朗

            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

       詩歌・折々                                
                 花びらをひろげ疲れしおとろへに
                 牡丹重たく萼をはなるゝ        木下 利玄 
               
                 幾山河越えさり行かば寂しさの                        
                 はてなむ国ぞ今日も旅ゆく      若山 牧水
                  
                 らころも つつなれにし ましあれば
                 るばるきぬる びをしぞおもふ  在原業平
        
  画像情報  521   
     

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立夏・末候 5/16 ~
 「竹笋生」竹笋(たけのこ)生(しょう)ず

~~~~~~~~~~~~~~~~                                                                虫食い川柳  脳トレ  エクササイス   
 516 
  *途中まで 五分五分だったと ▢ める
  * ▢ ▢▢ ▢の 時はきっぱり下山する
  *効能と 同じくらいの ▢▢ ▢
  *五分五分の  ▢▢ 卒寿の心意気
  *五分五分と 言われた ▢ 抱いている
  *先方も バツ一ですとお ▢▢
  *割り勘の デート ▢▢ な老い同士

                                     
516 
  →慰  →五分五分 →副作用  →手術  →命  →仲人 → 気楽      「五分五分」
             
     お気に入り    「俳・歌・柳 壇」  312  
       
               芍薬は やうやく咲いて散り急ぐ   (宮崎市)  三和子 
     
               薔薇の園 満ちたる彩に溺れけり  (大阪市)  正 二

               黒潮の 味をたっぷり初鰹      (豊橋市)   清 
                               
               発車ベル鳴るのを待ちてそれぞれに
               弁当ひらく旅の始まり          (仙台市)  文 生
       
                古希の会100人の校歌どよめけり
               ピアノを弾くは傘寿の恩師       (小浜市)  幸 子


            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
      詩歌折々」
                 夏来たり いよいよ尼の青つむり   高野 素十      
                 
                 夏は来ぬ相模の海の南風に 
                 わが瞳燃ゆわがこころ燃ゆ      吉井  勇
                                         
                 花鳥もみなゆきかひてむばたまの
                 夜のまに今日の夏はきにけり     紀  貫之
 
        
  画像情報 516
 
名古屋ゴールデンエイジ・メールクワイヤー
 ♬夏がくれば 思い出す     はるかな尾瀬 遠い空
  霧のなかに うかびくる    やさしい影 野の小径(こみち)  
  水芭蕉の花が 咲いている  夢見て咲いている 水のほとり  
  石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる   
  はるかな尾瀬 遠い空
♬        
                           

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立夏・次候  
 「蚯蚓出」 蚯蚓(みみず)出(い)ずる
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~    
  虫食い川柳 脳トレ -  エクササイス -   
511 
  *母が来る たびに干されている ▢▢
  *見られたい 順に ▢▢ 干してます  
  *軒下に 家族 ▢▢ 干している
  *物干し台  ▢ と話をする所
  *真夜中に 洗った ▢ 月に干す
  *一夜干し 炙って ▢ と差し向かい
  *お出かけの  ▢ のパンツも干しておく
                                      
511  
     →蒲団  →洗濯   →構成  →星  →心  →猫 → 妻    「干す」


                                                                  
     お気に入り   「俳・歌・柳 壇」    311 
       
               旅客機の 腹迫りくる潮干狩    (所沢市)   泉

               筍飯 家族の揃ふ日を選び   (つくば市)  陽 一

               九十二の 母をはげましカーネーション (東京都)合 志
       
                「母亡きは白」と渡されしカーネーション
               古希を過ぐれど「白」を記憶す   (高松市)  きよこ

               麗しき筝曲「春の海」を聴く
               病室の窓の光うけつつ      (宇都宮市)  光

            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  詩歌・折々
     二年竹 もっとも太き立夏かな     鈴木万砂女      
                 
                 旅名残り 雲のしかかる立夏かな   飯田 蛇笏
                                         
                 今朝よりは袂も薄くたちかへて
                 花の香遠き夏衣かな          後花園院 御製         
画像情報 511



  

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立夏・初候  5/06 ~
「蛙始鳴」 蛙(かわず)始(はじ)めて鳴(な)く

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
虫食い川柳 脳トレ -  エクササイス -   
506 
  * 特売に 弱い ▢▢ がはしゃぎだす
  * ▢▢ で弱い チームを応援し
  * ▢▢ には 弱いが 損得は早い
  * 弱いとこ 突かれて ▢ とまらない
  *弱いふり してみせるのが ▢▢ 技
  * ▢▢ は 涙もろくてお人好し  
  * ▢▢ さんの 前でか弱い顔になる

                                  
506 
     →財布  →性分   →数字  →涙  →得意  →弱点
     → 女医    「弱い」


           
      お気に入り   「俳・歌・柳 壇    310 
       
               カーナビに 逆らい走る頑固爺   (可児市)  慶 蔵

               別人の 如き気迫で値切る妻    (春日井市) 青 夏

               お花見に「さくらさくら」と歌う母
               真横に座り肩抱きて聞く       (芦屋市) 富美子
                               
               エプロンをすれば伸びして我を追う
               準備始まる愛犬の朝         (平塚市)   雫
       
                道端で抱き上げた仔の温かさ
               消えゆくまでの十六年半       (丸亀市)  かおり
           
              ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
           
    「詩歌・折々  藤垂れて 立夏の急雨到りけり    臼田 亜郎      
                 
                 桜色に染めし衣をぬぎかへて
                 山ほととぎす今日よりぞ待つ      和泉 式部 (後拾遺集)

                 いつしかに春は暮れたりこころまた
                 さびしきままにはつ夏に入る      若山 牧水
                                            
   
Z506




  

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穀雨・末候 5/01  ~
「牡丹華く」 牡丹(ぼたん)華(はなさ)く

       「詩歌・折々」                
                 ながき年目に親しみしみ衣の 
                 黄丹の色に御代の朝あけ      (平成2年・上皇后 御歌)

                 たづさへて登りゆきませ山はいま
                 木々の青葉してさやけくあらむ   (平成5年・上皇后 御歌) 

                 身の上はなにか思はむ朝な朝な       
                  国やすかれといのるこころに      桜町 天皇
                                                                                                  
      お気に入り   「俳・歌 壇」    309        
               つなぐ手を 袖でかくして花衣     (八千代市)  繁

               燕来て 日本の田圃いきいきす    (津 市)  はじめ
                               
               青空に刺されし銀のピンのごと
               刹那光りてジェット機去りぬ       (狭山市)  道 昭
       
                ミッションを帯びて遙かな星へ行く
               擬人化が似合うはやぶさ2は      (仙台市)  俊 男

               ファイナルと名付けし去年の同期会
               やはりやろうと花のメール来       (小平市)  良 子
            *********************************************************************************

    虫食い川柳 脳トレ -  エクササイス -   
  501 
  *片意地 を張って ▢ くエコライフ                         
  * ▢▢ を 貫き鬼の貌となる                            
  * 融通の 利かぬ ▢▢ と諦める                                                    
  * ▢▢ を 貫いて行く花便り                               
  * ▢▢ を 貫いている処世術                            
  * ▢▢ せぬ 妻と併走する覚悟    
  *ボランテイア 貫くものが ▢▢ 押す   


                                  
501 
     →貫  →信念   →血筋  →日本  →中立  →妥協
     → 背中    「貫く」
   
Y501
 

  

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穀雨・次候 4/25 ~
「霜止出苗」  霜(しも)止(や)みて苗(なえ)出(い)ずる

         美智子皇后の御歌
               人びとに見守られつつ御列の
               君は光の中にいましき  

               ともに平らき代を築かむと 
               諸人のことば国うちに充つ

               その帰路に己を焼きし「はやぶさ」の
               光輝かに明るかりしと
                                                                 
        お気に入り  「俳・歌 壇」  308
           
               字足らずの吾人生を字余りの
               君補ひて定型保つ           (秋田市)政 博
                    
               君のみる最後の夢のかたすみの
               ひそやかに咲く花でありたい     (堺 市) 圭 子
       
                寄せ返す波と遊んだ子の靴に
               月の砂漠の砂は光れり        (船橋市) 佳 奈

        詩歌折々」
                
              遠き世も 一睡にして杜若       寺田すず江
                                       
              安寧を祈ぎ給ひし大輪の
              御心久しくお座しけりなむ        長  月

            
*********************************************************************************
虫食い川柳  脳トレ   エクササイス -   
 425
   * 無欲だ と仰有る人もジャンボ ▢ う
   *欲張りか 詰め▢▢ が得意技
   * ティッシュ配る 人に▢▢ を出してみる   
   * もうひとつ 何か欲しいと▢▢ 分け
   * 詰め放題みかんが▢▢ あげている
   *身勝手な 欲を ▢▢と言い換える      
   * ▢▢ と いうから一つ欲しくなる


                                  
425
     →買  →放題   →両手  →形見  →悲鳴  →希望
     → 限定     「欲」
   
X425


  

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穀雨 ・ 初候 2019/04/20 ~
「葭始生 」 葭(あし)始(はじ)めて生(しょう)ず

            お気に入り  「俳・歌 壇」   307
 
   < 俳 壇 >   読経の 響く回廊牡丹咲く        (奈良市) 潤 二 

              教会の 鐘ひびきくる余花の雨   (伊勢崎市) 勝 一
                                                               
    < 歌 壇 >  教会の祈りの合唱アベ・マリア
             風のある日は我が家に届く      (岡崎市)  彰

             シルバーの合唱団のコンダクター
             何度も同じ指摘優しく        (筑紫野市) 仁 徳

         詩歌・折々」                      
              さんざめき 絶えし吉野や春深し     冬  燕
 
             けぶれども なにやらゆかし春の雨 (尾張旭市) 薫

             春高楼の花の宴
             めぐる盃影さして               土井 晩翠 
                     
  **************************************************************************
  虫食い川柳 脳トレ -  エクササイス -   
  420  
   *▢▢ し 嫌いな家事がしたくなる              
   *夫いる 家の電話は▢ まない  
   *猫だって ▢ に帰れぬ訳がある                    
   *何してる 家か気になる▢ 構え                
   *束の間の 家主になれる妻の▢▢               
   *スマホから ▢▢ される家の中  
   *▢ いほど 便利な家になる老後


                                  
420
     →入院  →弾   →家  →門  →留守  →中継
     →狭  「家」

   荒城の月  420
                                         名古屋ゴールデンエイジ・メールクワイヤー






  

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清明 ・末候 2019/04/15 ~
「虹始見」 虹(にじ)始(はじ)めて見(あらわ)る

         詩歌・折々」                      
               散る桜 残る桜も散る桜           良 寛

               長男を 次男が送る花吹雪       福田 甲子雄

               堤より 花の散り込む遊び舟      高澤 良一             

               山里の春の夕ぐれ来て見れば
               いりあひのかねに花ぞ散りける    能因 法師                
                                                             
         お気に入り   「俳・歌 壇」   306
       
        <俳 壇 >  花嫁の 父の肩にも落花かな     (川越市) 良 子
 
       < 歌 壇 >  すれちがう園児の列を除ける吾に
               「こんにちは」の声小道に続く      (神戸市) 敏 子

               生まれたての白鳥のよう雨上がり
               披き始めるハクモクレンは        (津 市) あき子
                    
               通り雨行くや厨のおばさんは
               表へ走る虹を探しに           (四日市市) 祥 貴    

            *********************************************************************************

  虫食い川柳 脳トレ -  エクササイス -   
  415  
     *卒論を ネットと▢ っ引きで書き                                               
     *晒し首 浮かべたような▢▢ 風呂                
     *首傾げ ▢▢ のしぐさが気にかかる              
     *この▢ を 支え続けてくれる首                   
     *断層が 首をかしげる▢▢力                     
     *ネクタイを 取り落着かぬ▢▢ 後            
     *▢▢専業 そろそろ首を切られたい 
              
 
                    
415
     →首  →露天   →医師  →顔  →原子  →定年
     →主婦  「首」
   


 
V415 


 
      

  

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2019年04月10日

アオナミ想 305

清明 ・次候 2019/04/10 ~
「鴻雁北」 鴻雁(こうがん)北(かえ)る

         「詩歌 折々       
                音もなく 夢魔に添い寝の春の宵   じゅんこ                

                夢千夜 春の一夜の開け易く      統 作

                風吹きて桜も散りし春の夜は
                うすくれなゐの思ひも散らむ     与謝野 晶子

                語らひを重ねゆきつつ気がつきぬ
                われのこころに開きたる窓      天皇陛下
(1958)

         お気に入り   「俳・歌・柳 壇」 

     < 川 柳 >   そうきたか  令和ようこそ一目惚れ  (広島県) 史 博

               号外に デジタル世代も手を伸ばし    (豊田市) もも子

               命令唱和 我が家は妻の言う通り     (三重県) 美 省

               命令は してはならない和が大事     (守谷市) 立 人
       
     <俳 壇>    シーソーに 二人と一人花吹雪     (和歌山市) なをみ

               満月を 待ちて始まる落花かな      (大阪府)  壽            
            
               松葉杖 立て掛けて春惜しみけり     (名古屋市) あつ子

                                                                                                   
            *********************************************************************************

 < 虫食い川柳 脳トレ -  エクササイス -   
  410 
   * ▢ げ口は 私の耳で行き止まり                       
    * 同居して 使い分けする▢ ふたつ                        
   * 母さんは ▢ の数だけの耳を持つ                        
    * ポチの耳 家族の▢を聞き分ける                                                   
    * 髪の毛が 耳まできたら切る ▢▢ 
   * ゼロよりは 良いか耳垢ほどの ▢▢                       
   * ロックより ▢▢ にほっとしてる耳     
            
       
                    
410
     →告  →耳   →子  → 足  →合図  →利子

     →演歌  「耳」
   


U   
   

  

Posted by あおなみ遊子 at 08:11TrackBack(0)
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