2019年10月07日
アオナミ遊子 331 p
寒露 ・初候 10/8~
「鴻雁来」 こうがんきたる
お気に入り 「俳・歌・柳 壇」 331
谺よぶ 谷の落石秋旱 (岩倉市) 裕
風も亦 シャッターチャンス秋桜ぬ (沼津市) 昭 三
脳ドック 秋思の影はなかりけり (八王子市) 松 雄
< 詩歌折々>
秋風になびく山路のすすきの穂
見つつ来にけり君が家べに ~ 良 寛
花薄風のもつれは風が解く ~ 福田 蓼汀
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
画像情報 曽爾高原
<虫食い川柳> 脳トレ エクササイズ 10.08
*故障して 初めて読んだ▢▢書
* 読めるのに 書けない文字をめくる▢▢
* ▢▢より チラシのほうを先に読む
*今月も 5キロも読んだ▢▢紙
*古新聞 読み返してる▢▢日
*マニュアルも 読まずに▢▢させる恋
*ふりがなが なければ読めぬ▢▢ 園児の名
10.08
→説明 →辞書 →本紙 →新聞 →休刊 →起動 → 園児 「 詠む」
「お寺の掲示板」 浅草・願龍寺
サビは 鉄よりいでて
鉄をくさらせ
グチは 人よりいでて
人を亡す
「鴻雁来」 こうがんきたる
お気に入り 「俳・歌・柳 壇」 331
谺よぶ 谷の落石秋旱 (岩倉市) 裕
風も亦 シャッターチャンス秋桜ぬ (沼津市) 昭 三
脳ドック 秋思の影はなかりけり (八王子市) 松 雄
< 詩歌折々>
秋風になびく山路のすすきの穂
見つつ来にけり君が家べに ~ 良 寛
花薄風のもつれは風が解く ~ 福田 蓼汀
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
画像情報 曽爾高原
<虫食い川柳> 脳トレ エクササイズ 10.08
*故障して 初めて読んだ▢▢書
* 読めるのに 書けない文字をめくる▢▢
* ▢▢より チラシのほうを先に読む
*今月も 5キロも読んだ▢▢紙
*古新聞 読み返してる▢▢日
*マニュアルも 読まずに▢▢させる恋
*ふりがなが なければ読めぬ▢▢ 園児の名
10.08
→説明 →辞書 →本紙 →新聞 →休刊 →起動 → 園児 「 詠む」
「お寺の掲示板」 浅草・願龍寺
サビは 鉄よりいでて
鉄をくさらせ
グチは 人よりいでて
人を亡す
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09:31
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2019年09月29日
アオナミ遊子 330 -o
秋分・次候
「蟄虫坏戸」 むしかくれてとをふさぐ
<虫食い川柳> 脳トレ エクササイズ 9.28
*故障して 初めて読んだ▢▢書
* 読めるのに 書けない文字をめくる▢▢
* ▢▢より チラシのほうを先に読む
*今月も 5キロも読んだ▢▢紙
*古新聞 読み返してる▢▢日
*マニュアルも 読まずに▢▢させる恋
*ふりがなが なければ読めぬ▢▢ 園児の名
9.28
→説明 →辞書 →本紙 →新聞 →休刊 →起動 → 園児 「 詠む」
お気に入り 「俳・歌・柳 壇」 330
うつし世を すこしはなれて風の盆 (八幡市) 重太郎
孫ほどの医師から結果を告げられて
ルンルン童子に帰る足取り (豊田市) 和 己
ありがとうごめんなさいと介護する
もしかしてこれ黄金の日々 (東京都) めぐみ
< 詩歌折々>
こきりこや 蝌蚪の踊れる水のなか ~ 桂 信子
白脛を かくさず風に踊るなり ~ 藤田 湘子
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
画像情報 「おわら風の盆」 「コキリコ節」
名古屋ゴールデンエイジ・メールクワイヤ ↑
「お寺の掲示板」 浅草・願龍寺
夢は砕けて 夢と知り
愛は破れて 愛を知り
時は流れて 時を知り
友は別れて 友を知る
「蟄虫坏戸」 むしかくれてとをふさぐ
<虫食い川柳> 脳トレ エクササイズ 9.28
*故障して 初めて読んだ▢▢書
* 読めるのに 書けない文字をめくる▢▢
* ▢▢より チラシのほうを先に読む
*今月も 5キロも読んだ▢▢紙
*古新聞 読み返してる▢▢日
*マニュアルも 読まずに▢▢させる恋
*ふりがなが なければ読めぬ▢▢ 園児の名
9.28
→説明 →辞書 →本紙 →新聞 →休刊 →起動 → 園児 「 詠む」
お気に入り 「俳・歌・柳 壇」 330
うつし世を すこしはなれて風の盆 (八幡市) 重太郎
孫ほどの医師から結果を告げられて
ルンルン童子に帰る足取り (豊田市) 和 己
ありがとうごめんなさいと介護する
もしかしてこれ黄金の日々 (東京都) めぐみ
< 詩歌折々>
こきりこや 蝌蚪の踊れる水のなか ~ 桂 信子
白脛を かくさず風に踊るなり ~ 藤田 湘子
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画像情報 「おわら風の盆」 「コキリコ節」
名古屋ゴールデンエイジ・メールクワイヤ ↑
「お寺の掲示板」 浅草・願龍寺
夢は砕けて 夢と知り
愛は破れて 愛を知り
時は流れて 時を知り
友は別れて 友を知る
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2019年09月19日
アオナミ遊子 329 n
白露 ・末候 9/18~
「玄鳥去 」 つばめさる
暖かくなる春先に日本にやってきたツバメが、暖かい南の地域へと帰っていく頃。
<虫食い川柳> 脳トレ エクササイズ 920
*日の丸を ▢▢ に捜す万国旗
*来たという ▢▢ に旗を立てておく
*旗色が ▢ い言い訳するほどに
* ▢▢ に 一番乗りの星条旗
*日の丸へ もう ▢ せ書きはさせられぬ
*旗振って 敵と ▢▢ をより分ける
*日の丸を 焼くと▢▢ のあがる国
920
→最初 →証拠 →悪 →月面 →寄 →味方 →気勢 「 旗」
お気に入り 「俳・歌・柳 壇」 329
自らを 祝う馳走を敬老日 (小平市) 文 代
傾きて ものいひたげな曼珠沙華 (川口市) さだ子
< 詩歌折々>
見はじめの 一本がよし曼珠沙華 植松 安子
教室の窓より遁(に)げてただ一人
かの城址に寝に行きしかな 石川 啄木
畦を行く 人振り返る曼珠沙華 みなまた まなみ
画像情報 9/20 南吉記念館
「お寺の掲示板」 浄慶寺
まわりに求めていた やさしさを
私は誰かに与えたことがあるだろうか
自分の苦しさを思うばかりで
人の苦しさを思いやることがあるだろうか
*********************************************
東京オリンピック(2020年7月24日)まで あと 303日 ※2019/09.25 更新
「玄鳥去 」 つばめさる
暖かくなる春先に日本にやってきたツバメが、暖かい南の地域へと帰っていく頃。
<虫食い川柳> 脳トレ エクササイズ 920
*日の丸を ▢▢ に捜す万国旗
*来たという ▢▢ に旗を立てておく
*旗色が ▢ い言い訳するほどに
* ▢▢ に 一番乗りの星条旗
*日の丸へ もう ▢ せ書きはさせられぬ
*旗振って 敵と ▢▢ をより分ける
*日の丸を 焼くと▢▢ のあがる国
920
→最初 →証拠 →悪 →月面 →寄 →味方 →気勢 「 旗」
お気に入り 「俳・歌・柳 壇」 329
自らを 祝う馳走を敬老日 (小平市) 文 代
傾きて ものいひたげな曼珠沙華 (川口市) さだ子
< 詩歌折々>
見はじめの 一本がよし曼珠沙華 植松 安子
教室の窓より遁(に)げてただ一人
かの城址に寝に行きしかな 石川 啄木
畦を行く 人振り返る曼珠沙華 みなまた まなみ
画像情報 9/20 南吉記念館
「お寺の掲示板」 浄慶寺
まわりに求めていた やさしさを
私は誰かに与えたことがあるだろうか
自分の苦しさを思うばかりで
人の苦しさを思いやることがあるだろうか
*********************************************
東京オリンピック(2020年7月24日)まで あと 303日 ※2019/09.25 更新
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2019年09月10日
アオナミ遊子 328 m
白露 ・初候 9/08~
「草露白 」 くさのつゆしろし
草や花の上に降りてきた朝露が、白く光って見えるころ。
この時期は朝晩と昼の寒暖差が大きくなり、夜の空気が冷やされる。
<虫食い川柳> 脳トレ エクササイズ 911
*行く夏を 暑い暑いと ▢ しがり
*残暑分 伸ばしてほしい ▢▢ み
*夏の恋 ▢▢ の頃に 冷めました
*扇風機 「まだ ▢▢ るの?」と 不満そう
*▢▢ 尻 残暑が続き 荒くなり
*風鈴が ぼんやりしてる ▢▢ の午後
*▢▢ にも さも涼しげに 赤トンボ
911
→淋 →夏休 →残暑 →首振 →言葉 →残暑 →残暑 「 残暑」
画像情報 9/11
**********************************************
「詩歌・折々」
町残暑 人影もなく静まりて ~ 星野 高士
旅先の 残暑を連れて帰りけり ~ 松永 朔風
秋暑し 人の踏みゆくマンホール ~ 岸本 葉子
秋暑き 汽車に必死の子守唄 ~ 中村 汀女
お気に入り 「俳・歌・柳 壇」 328
私から 私が抜けて炎天下 ( 守口市) なんぎん
蝉時雨降る公園の蛇口にて
小雀交互に水滴を吸う (門真市) 克 己
猛暑日に買い出しに行く自転車の
われを気遣い白百合の咲く (みよし市) 一 智
「憎しみは憎しみでなく愛に止む」
彼の人は説きし講和会議で (静岡市) 良 夫
「草露白 」 くさのつゆしろし
草や花の上に降りてきた朝露が、白く光って見えるころ。
この時期は朝晩と昼の寒暖差が大きくなり、夜の空気が冷やされる。
<虫食い川柳> 脳トレ エクササイズ 911
*行く夏を 暑い暑いと ▢ しがり
*残暑分 伸ばしてほしい ▢▢ み
*夏の恋 ▢▢ の頃に 冷めました
*扇風機 「まだ ▢▢ るの?」と 不満そう
*▢▢ 尻 残暑が続き 荒くなり
*風鈴が ぼんやりしてる ▢▢ の午後
*▢▢ にも さも涼しげに 赤トンボ
911
→淋 →夏休 →残暑 →首振 →言葉 →残暑 →残暑 「 残暑」
画像情報 9/11
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「詩歌・折々」
町残暑 人影もなく静まりて ~ 星野 高士
旅先の 残暑を連れて帰りけり ~ 松永 朔風
秋暑し 人の踏みゆくマンホール ~ 岸本 葉子
秋暑き 汽車に必死の子守唄 ~ 中村 汀女
お気に入り 「俳・歌・柳 壇」 328
私から 私が抜けて炎天下 ( 守口市) なんぎん
蝉時雨降る公園の蛇口にて
小雀交互に水滴を吸う (門真市) 克 己
猛暑日に買い出しに行く自転車の
われを気遣い白百合の咲く (みよし市) 一 智
「憎しみは憎しみでなく愛に止む」
彼の人は説きし講和会議で (静岡市) 良 夫
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2019年09月05日
アオナミ遊子 327 L
処暑 ・末候 9/03~
「禾乃登」 こくものすなわちみのる
いよいよ稲が実り、穂を垂らす頃。「禾」は稲穂が実ったところを表した象形文字。
<虫食い川柳> 脳トレ エクササイズ 906
*落書きの 壁が ▢▢ を語りだす
*百歳の 壁にためらい▢ がある
*団欒も 修羅場もじっと見てる ▢
*人生の 壁に ▢▢ の跡だらけ
*化粧して 心に▢ い壁作る
*外壁を見て塗り▢ えを売りにくる
*壁の▢ 隠すゴッホの複製画
906
→時代 →傷 →壁 →画鋲 →厚 →替 →穴 「 壁」
お気に入り 「俳・歌・柳 壇」 327
汗が眼に 熊野古道の木の根坂 ( 奈良市) 潤 二
山みちの岩の清水の湧くところ
アルミコップは誰がおきくれし (群 馬) 義 夫
延命てふ 涼しき水をふくみけり (岐阜・富加) 久美子
山清水 一息つきてまた掬ぶ (明石市) 奨
「詩歌・折々」
もののふの 敗走のみち草いきれ (名古屋) 志 遼
踏みしめる 熊野古道の厚落葉 ~ 山田美代子
荒行の 熊野奥駆け男郎花 ~ 遠井 俊二
ぼこぼこと 大夕立を吐く樋かな (彦根市) 裕 子
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
画像情報 9/06
「禾乃登」 こくものすなわちみのる
いよいよ稲が実り、穂を垂らす頃。「禾」は稲穂が実ったところを表した象形文字。
<虫食い川柳> 脳トレ エクササイズ 906
*落書きの 壁が ▢▢ を語りだす
*百歳の 壁にためらい▢ がある
*団欒も 修羅場もじっと見てる ▢
*人生の 壁に ▢▢ の跡だらけ
*化粧して 心に▢ い壁作る
*外壁を見て塗り▢ えを売りにくる
*壁の▢ 隠すゴッホの複製画
906
→時代 →傷 →壁 →画鋲 →厚 →替 →穴 「 壁」
お気に入り 「俳・歌・柳 壇」 327
汗が眼に 熊野古道の木の根坂 ( 奈良市) 潤 二
山みちの岩の清水の湧くところ
アルミコップは誰がおきくれし (群 馬) 義 夫
延命てふ 涼しき水をふくみけり (岐阜・富加) 久美子
山清水 一息つきてまた掬ぶ (明石市) 奨
「詩歌・折々」
もののふの 敗走のみち草いきれ (名古屋) 志 遼
踏みしめる 熊野古道の厚落葉 ~ 山田美代子
荒行の 熊野奥駆け男郎花 ~ 遠井 俊二
ぼこぼこと 大夕立を吐く樋かな (彦根市) 裕 子
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画像情報 9/06
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2019年08月30日
アオナミ遊子 326 k
処暑 ・次候 8/28~
「天地始粛 」 てんちはじめてさむし
ようやく暑さが静まる頃。天気図には秋雨前線が登場し、冷たい空気とともに秋を運んできます。とはいっても、日中はまだまだ暑く、夏の気候が続く。
<虫食い川柳> 脳トレ エクササイズ 8.30
*真夜中の 寝汗が起こす▢▢がある
*青春が 徹夜で▢▢ 人生語らせる
* ▢▢ の ライトアップに焦る夜
*▢▢ して ネットの海から帰れない
*真夜中の ▢▢ カメラへ身繕い
* ▢▢ 夜へ 月は童話を紡ぎだす
* 夜はいつも 回り▢▢ の上にある
8.30
→過去 →人生 →突然 →徹夜 →監視 →十五 →舞台 「 夜」
お気に入り 「俳・歌・柳 壇」 326
炎天を 老いの孤独に耐へてゆく (金沢市) 寛
炎帝に 打って出る覚悟われは決め
口に放り込む塩飴一粒 (春日井市) 広 之
生涯の耳鳴りとなり残りけり
かの終戦の日の蝉しぐれ (春日井市) 金 子
「詩歌・折々」
モンブラン 登るゴンドラななかまど ~ くまさん
アイガーを 丸ごと洗ふ夕立かな 中村 忠夫
レマン湖や 爽けく古城映しをり ~ くまさん
そうかひとりになりに来たんだ山頂に
じっと座って亡き友想う (名古屋市) 武 朗
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
画像情報 830 「スイス」 「ライン川」
「天地始粛 」 てんちはじめてさむし
ようやく暑さが静まる頃。天気図には秋雨前線が登場し、冷たい空気とともに秋を運んできます。とはいっても、日中はまだまだ暑く、夏の気候が続く。
<虫食い川柳> 脳トレ エクササイズ 8.30
*真夜中の 寝汗が起こす▢▢がある
*青春が 徹夜で▢▢ 人生語らせる
* ▢▢ の ライトアップに焦る夜
*▢▢ して ネットの海から帰れない
*真夜中の ▢▢ カメラへ身繕い
* ▢▢ 夜へ 月は童話を紡ぎだす
* 夜はいつも 回り▢▢ の上にある
8.30
→過去 →人生 →突然 →徹夜 →監視 →十五 →舞台 「 夜」
お気に入り 「俳・歌・柳 壇」 326
炎天を 老いの孤独に耐へてゆく (金沢市) 寛
炎帝に 打って出る覚悟われは決め
口に放り込む塩飴一粒 (春日井市) 広 之
生涯の耳鳴りとなり残りけり
かの終戦の日の蝉しぐれ (春日井市) 金 子
「詩歌・折々」
モンブラン 登るゴンドラななかまど ~ くまさん
アイガーを 丸ごと洗ふ夕立かな 中村 忠夫
レマン湖や 爽けく古城映しをり ~ くまさん
そうかひとりになりに来たんだ山頂に
じっと座って亡き友想う (名古屋市) 武 朗
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
画像情報 830 「スイス」 「ライン川」
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2019年08月22日
アオナミ遊子 325 J
処暑 ・初候 8/23~
「綿柎開 」 わたのはなしべひらく
暑さが収まる頃。綿を包むガクが開き始める頃。
<虫食い川柳> 脳トレ エクササイズ 823
*卵にも 風雅押しつけ ▢▢ 蕎麦
*一卵性 双生児にも ▢ と暗
*投げられて 卵は ▢▢ になっていく
*真っ白な ▢▢ が医者の卵だね
*半熟に すると卵も ▢ っぽい
*▢▢ たまご 中途半端な女です
*わたくしは 卵扱い▢注意
823
→月見 →明 →武器 →白衣 →色 →温泉 →要 「 卵」
お気に入り 「俳・歌・柳 壇」 325
日差しまだ 手をかざすほど秋あかね (由利本荘市) 蕗 州
子に薄き 口髭キャンプより戻る (佐野市) すみ子
乙女らに 白き脛あり夏の浜 (青森市) 彦 季
風鈴の 無口となりてしまひけり (さぬき市) 典 子
「詩歌・折々」
蓮咲くや 弾痕深き城の門 (名古屋市) 恵美子
小面に 火影の揺るる薪能 (名古屋市) 肇
取り取りの 扇子の揺るる幕間かな (西尾市)六 健
名城の 堀の葉陰を姫蛍 (名古屋市) 康 治
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
画像情報 8/23
「綿柎開 」 わたのはなしべひらく
暑さが収まる頃。綿を包むガクが開き始める頃。
<虫食い川柳> 脳トレ エクササイズ 823
*卵にも 風雅押しつけ ▢▢ 蕎麦
*一卵性 双生児にも ▢ と暗
*投げられて 卵は ▢▢ になっていく
*真っ白な ▢▢ が医者の卵だね
*半熟に すると卵も ▢ っぽい
*▢▢ たまご 中途半端な女です
*わたくしは 卵扱い▢注意
823
→月見 →明 →武器 →白衣 →色 →温泉 →要 「 卵」
お気に入り 「俳・歌・柳 壇」 325
日差しまだ 手をかざすほど秋あかね (由利本荘市) 蕗 州
子に薄き 口髭キャンプより戻る (佐野市) すみ子
乙女らに 白き脛あり夏の浜 (青森市) 彦 季
風鈴の 無口となりてしまひけり (さぬき市) 典 子
「詩歌・折々」
蓮咲くや 弾痕深き城の門 (名古屋市) 恵美子
小面に 火影の揺るる薪能 (名古屋市) 肇
取り取りの 扇子の揺るる幕間かな (西尾市)六 健
名城の 堀の葉陰を姫蛍 (名古屋市) 康 治
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画像情報 8/23
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2019年08月13日
アオナミ遊子 324 i
立秋 ・次候 8/13~ 「寒蝉鳴」 ひぐらしなく
カナカナと甲高くひぐらしが鳴き始める頃。日暮れに響く虫の声は、一服の清涼剤。
<虫食い川柳> 脳トレ エクササイズ 813
* 信楽の タヌキと▢ を比べ合う
*この国を 治める腹の無い▢▢
*腹八分 ▢▢ だけなら知っている
*腹八分 いつも▢▢に決意する
* ▢▢▢は 私じゃなくて腹の虫
*▢▢品 腹に入れば皆同じ
*公然と 妻は▢▢持ち歩く
813
→腹 →議員 →言葉 →食後 →不機嫌 →値引 →別腹 「 腹」
お気に入り 「俳・歌・柳 壇」 324
小さき手幼は合わせなに祈る
われより長く頭垂れるも (弘前市) 正 史
うら若き 棚経僧のリュックかな (江南市) 定 子
夕蝉の 聲波となり風となり (伊万里市) 南 嶽
夕焼けに 映ゆる農夫の笑顔かな (ドイツ) 洋 子
「詩歌・折々」
夕闇に 母をとらへし帰省かな ~佐藤林太呂
鳴く蝉の命の限り鳴く声は
夏のみそらにひびき沁みけり ~岡本かの子
油蝉しきなく庭のあをしばに
散りこぼれたる白萩の花 ~長塚 節
「さうだね」と「さうかな」の二語のみ使ひ
子に考ふる時間を与ふ (春日井市) 広 之
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
画像情報 8/13
カナカナと甲高くひぐらしが鳴き始める頃。日暮れに響く虫の声は、一服の清涼剤。
<虫食い川柳> 脳トレ エクササイズ 813
* 信楽の タヌキと▢ を比べ合う
*この国を 治める腹の無い▢▢
*腹八分 ▢▢ だけなら知っている
*腹八分 いつも▢▢に決意する
* ▢▢▢は 私じゃなくて腹の虫
*▢▢品 腹に入れば皆同じ
*公然と 妻は▢▢持ち歩く
813
→腹 →議員 →言葉 →食後 →不機嫌 →値引 →別腹 「 腹」
お気に入り 「俳・歌・柳 壇」 324
小さき手幼は合わせなに祈る
われより長く頭垂れるも (弘前市) 正 史
うら若き 棚経僧のリュックかな (江南市) 定 子
夕蝉の 聲波となり風となり (伊万里市) 南 嶽
夕焼けに 映ゆる農夫の笑顔かな (ドイツ) 洋 子
「詩歌・折々」
夕闇に 母をとらへし帰省かな ~佐藤林太呂
鳴く蝉の命の限り鳴く声は
夏のみそらにひびき沁みけり ~岡本かの子
油蝉しきなく庭のあをしばに
散りこぼれたる白萩の花 ~長塚 節
「さうだね」と「さうかな」の二語のみ使ひ
子に考ふる時間を与ふ (春日井市) 広 之
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
画像情報 8/13
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2019年08月06日
アオナミ遊子 323 h
立秋 ・初候 8/07~ 「涼風至」 すずかぜいたる
夏の暑い風から、秋の涼しい風に替わりはじめる頃。
まぶしく輝いている太陽も日射しを和らげ、夕方に鳴く虫たちの音色も涼しさを演出してくれます。。
<虫食い川柳> 脳トレ エクササイズ 808
*玄関灯 電気に▢▢を頼む旅
*節電を 熱中症が▢▢する
*▢▢を 始めるまえに消す電気
*充電に ▢▢と酒は欠かせない
*ビビビッと ▢▢走る夏の恋
*停電の せいで▢▢してしまう
*▢▢か 妻が朝から動かない
808
→留守 →威嚇 →怪談 →昼寝 →電流 →告白 →節電 「 電気」
お気に入り 「俳・歌・柳 壇」 323
遠花火 朝まで語り合ひし日も (和歌山市) 秀 昭
麻のれん くぐる手つきも馴じみたり (宮崎市) 長 汀
老いしいま誰にも優しくできること
不思議な思ひにわれと驚く (下関市) 利 治
床の艶 柱の艶や盆支度 (河内長野市) 克 毅
「詩歌・折々」
おかっぱの頭(づ)から流るる血しぶきに
妹抱(いだ)きて母は阿修羅に ~村山 季美枝
折鶴に いのち吹き込む原爆忌 ~平岡しづこ
広島忌 平和の鐘を撞く少女 ~吉田 未灰
子を抱いて 川に泳ぐや原爆忌 ~ 林 徹
広島がカタカナになる夏の日の
静かな雨に濡れる折り鶴 ~井田 寿一
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
画像情報 8/07
夏の暑い風から、秋の涼しい風に替わりはじめる頃。
まぶしく輝いている太陽も日射しを和らげ、夕方に鳴く虫たちの音色も涼しさを演出してくれます。。
<虫食い川柳> 脳トレ エクササイズ 808
*玄関灯 電気に▢▢を頼む旅
*節電を 熱中症が▢▢する
*▢▢を 始めるまえに消す電気
*充電に ▢▢と酒は欠かせない
*ビビビッと ▢▢走る夏の恋
*停電の せいで▢▢してしまう
*▢▢か 妻が朝から動かない
808
→留守 →威嚇 →怪談 →昼寝 →電流 →告白 →節電 「 電気」
お気に入り 「俳・歌・柳 壇」 323
遠花火 朝まで語り合ひし日も (和歌山市) 秀 昭
麻のれん くぐる手つきも馴じみたり (宮崎市) 長 汀
老いしいま誰にも優しくできること
不思議な思ひにわれと驚く (下関市) 利 治
床の艶 柱の艶や盆支度 (河内長野市) 克 毅
「詩歌・折々」
おかっぱの頭(づ)から流るる血しぶきに
妹抱(いだ)きて母は阿修羅に ~村山 季美枝
折鶴に いのち吹き込む原爆忌 ~平岡しづこ
広島忌 平和の鐘を撞く少女 ~吉田 未灰
子を抱いて 川に泳ぐや原爆忌 ~ 林 徹
広島がカタカナになる夏の日の
静かな雨に濡れる折り鶴 ~井田 寿一
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
画像情報 8/07
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2019年08月02日
アオナミ遊子 322g
大暑・ 末候 8/ 2~
「大雨時行」 たいう ときどきふる
ときどき大雨が降る頃。むくむくと湧き上がる入道雲が夕立になり、乾いた大地を潤します。
<虫食い川柳> 脳トレ エクササイズ 802
*夏休み ネットの海に子は▢ れ
*夏休み あけて一皮むけた▢
*夏休み だから▢ さん休めない
*父さんが カレーを作る ▢▢ み
*夏休み 親の ▢▢ 試される
*夏休み 働くママの ▢▢ 場
*夏休み 終わるとママの ▢▢ み
802
→溺 →顏 →母 →夏休 →学力 →正念 →夏休 「# 夏休み」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お気に入り 「俳・歌・柳 壇」 322
川風に ビールの泡の吹かれけり (アメリカ) 幾久子
一卓も 二卓も女生ビール (長野市) 展 子
半世紀「いろいろお世話になりました」
七十九歳運転卒業す (横浜市) 一 也
施設から姿消したる古老や
歩み行きたる先は自宅跡 (須崎市) 泰 佑
七夕や 不治を悟れば何願ふ (君津市) 尚 之
「詩歌・ 折々」
帆を上げて まだ出ぬ舟の朝曇り ~ 林 翔
古き帆を 張り炎天の風恃む ~津田 清子
我が母の袖もち撫でて我が故《から》に
泣きし心を忘らえぬかも
~物部乎刀良 『万葉集』 巻20-4356
画像情報 802
「大雨時行」 たいう ときどきふる
ときどき大雨が降る頃。むくむくと湧き上がる入道雲が夕立になり、乾いた大地を潤します。
<虫食い川柳> 脳トレ エクササイズ 802
*夏休み ネットの海に子は▢ れ
*夏休み あけて一皮むけた▢
*夏休み だから▢ さん休めない
*父さんが カレーを作る ▢▢ み
*夏休み 親の ▢▢ 試される
*夏休み 働くママの ▢▢ 場
*夏休み 終わるとママの ▢▢ み
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→溺 →顏 →母 →夏休 →学力 →正念 →夏休 「# 夏休み」
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お気に入り 「俳・歌・柳 壇」 322
川風に ビールの泡の吹かれけり (アメリカ) 幾久子
一卓も 二卓も女生ビール (長野市) 展 子
半世紀「いろいろお世話になりました」
七十九歳運転卒業す (横浜市) 一 也
施設から姿消したる古老や
歩み行きたる先は自宅跡 (須崎市) 泰 佑
七夕や 不治を悟れば何願ふ (君津市) 尚 之
「詩歌・ 折々」
帆を上げて まだ出ぬ舟の朝曇り ~ 林 翔
古き帆を 張り炎天の風恃む ~津田 清子
我が母の袖もち撫でて我が故《から》に
泣きし心を忘らえぬかも
~物部乎刀良 『万葉集』 巻20-4356
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Posted by あおなみ遊子 at
06:56
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