2017年08月05日

名古屋Gエイジ・メールクワイヤー(動向) 224

     大暑・ 初候(8/2 - 8/7) =「大雨時行」
                  たいう ときにいく 
  アカペラ男声合唱団
< 名古屋Gエイジコーラス の動向> 
 ・練習会 7月7日、14日、28日、8月4日(金)   中区朝日神社 午後5時 ~
  練習曲 「傘寿コンサート」 第1部の演奏曲
      「赤とんぼ」「青蛙」「荒城の月」「まつばぼたん」「雪の降る街を」  他
    
 ・ 傘寿コンサート(10.27)について  来場予定者の人数把握
 ・ 「イーストヴィレッジ」 訪問演奏について 集合時間・場所 
 ・ 掲示板 No.137

 ~ 当面の予定 ~
 東郷町施設訪問演奏「イーストヴィレッジ」  9月16日
 名大附属病院「院内コンサート」   9月19日
 秋の合宿 長野県「平谷温泉」 9月29日、30日
 名東福祉会館訪問演奏     10月 3日
 筑前琵琶奏者・久世旭如 50周年記念コンサート出演(能楽堂) 10月22日
 傘寿コンサート(ヒトミ・ホール)  10月27日

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 <遊子のMY SONG> 画像情報   ㉓ 「見上げてごらん夜の星を 」
 
   
 
 元々は、1960年に永六輔といずみたくが制作・公演した同名ミュージカルの劇中主題歌であり別のコーラスグループが歌っていた。1963年5月1日に、坂本九が東芝音楽工業(現:EMIミュージック・ジャパン)からシングルレコードとしてリリースすると大ヒットした。

 坂本はミュージカルの再演と同名映画でも夜学生を主演し、地方から東京へ集団就職し定時制高校に通っていた生徒たちは、この名曲に励まされたという。。いずみによると同曲はレコードで聴くというよりは自分でなんとなく口ずさんでしまいたくなる曲であり、ヒットのわりにはレコードはあまり売れなかったという。

 日本航空123便墜落事故で坂本が不慮の死を遂げた直後の1985年8月21日放送のフジテレビ系「夜のヒットスタジオDELUXE」では、森進一が坂本への追悼の意を込めて、当日歌唱予定であったオリジナル曲「うさぎ」の歌唱を急遽取り止めて本楽曲を涙ながらに熱唱。その際にスタジオにいた出演者・スタッフのみならず多くの視聴者の涙を誘った。この場面は番組史上に残る絶唱として番組が終了した現在もなお語り草となっている。

 2007年、和歌山県海草振興局や紀美野町まちづくり推進協議会などは、観光客誘致を狙って特殊な舗装で車が通ると音楽が鳴る「メロディーロード」を、紀美野町赤木の国道370号に整備したが、町内の小中学生のアンケート結果から『見上げてごらん夜の星を』を曲として採用した。約320メートルを、溝の幅や深さがさまざまなしま模様に舗装し、制限速度を守って時速約40キロで走るとタイヤとの接触音が約30秒間車内でメロディーのように聞こえる仕組み。

 また、2011年、東日本大震災後、坂本九の歌が被災地でミュージシャンに歌われたり、復興に向けたCMソングに起用されたりと静かなブームになった
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          お気に入り 俳・歌・柳 壇   
       
   < 柳 壇 >  威張るほど 小さくなって行く器     (春日井市)  照 子
          腹立ちを 態度に出さず消化する    (昭和区)   文 子
          無理をして 生きてきたから深呼吸    (豊橋市)  弘一郎
          引き出しを 増やし人生謳歌する    (長久手市)  あき子
                      
        
             

          



Posted by あおなみ遊子 at 19:26│TrackBack(0)

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