2017年04月26日
遊子のエクササイズA ー 203 ー
穀雨・次候(4/25 - 4/29) =「霜止出苗」
しもやんで なえいづる
<名古屋Gエイジコーラス>
・練習会 4月21日(金)午後5時 ~ 7時
・練習曲 「青 蛙」、「まつばぼたん」 他
・「Gエイジ掲示板」 No 132
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お気に入り 俳・歌・柳 壇
・ お気に入り川柳
夢語る 孫と跳ねてるランドセル (仁 美)
浮き沈み あって一日に感謝する (恵 子)
人生の おまけ探して旅に出る (悦 子)
ふり向くと 多くの悔いが喋り出す 〈嘉 平)
アナアナを 笑い飛ばして空遠く (忠 男)
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<遊子の愛唱歌・情報 > ⓯ 「島原の子守唄」
・島原の子守唄 作詞・作曲:宮崎一章(康平)、
~ おろろん おろろん おろろんばい ~
主に長崎県の島原半島に伝わる子守唄。 長崎県島原市出身の作家宮崎康平が初妻が家出し、一人で子育てをしていたころ(1950年ごろ)に歌って聞かせていた子守唄をベースにして宮崎が作詞・作曲した歌謡曲。
しかし、後に本作は山梨に古くから伝わる民謡「甲州縁故節」を原曲としていることが判明している。
おどみゃ 島原の おどみゃ 島原の
梨の木 育ちよ
何の なしやら 何の なしやら
色気なしばよ しょうかいな
はよ寝ろ 泣かんで おろろんばい
鬼(おん)の池ん久助どんの 連れんこらるばい
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音読・脳トレ - エクササイス -
声に出して読む・・・音読は、ゆっくり読むよりなるべく早く読むほど効果的。
音読は、右脳も左脳も活性化させる究極の脳トレ。
中1 <中日新聞・くらしの作文> より
「運転免許返納します」投稿者/桑名市 H.Aさん(無職・82歳)
熊本県に住む次女から、珍しく封書が届いた。しかも表裏ともうまくはないが、筆
ぺん書きで。「はて ?」と思い、さっそく開いた。
中も筆ペンで「父上様」と始まっている。四枚を読み進むうちに、胸が熱くなり、
鼻水をすすり上げた。
前から視力の弱い私が近ごろ、急激に聴力も衰え家族との会話にも支障が生じるよ
うになった。
このところ続く高齢者の運転事故のニュースに、同居の次女が「お父さんに運転を
やめるように言っても、全然聞かないので心配だ」とのメールをしたようだ。
私からも免許を返されるよう、伏してお願いします。尊敬するお父さんへ」と結んで
ある。長女の誕生に少し遅れてマイカーを持ち、通勤も仕事も車を使い五十余年。こ
の間、事故はゼロだ。先人は言う。「老いては子に従え」と。「ウーン」とうなったあと、
決断した。 「無事故のうちに返そう」 「わかった。でも今すぐは無理だ。心の準備も
いるし、変化する生活への対応も考えたい。この四月には返すからそれまで猶予を
くれ」と返信した。
遠き日、地図を頼りに、妻と車で回った北海道や九州などのアルバムを後日、ゆっ
くり顧みよう。
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203 < 虫食い川柳> 脳トレ - エクササイス -
N1. デザートは ■ カメラでした バイキング
2 銀杏は 信じていない ■ 化論
3. 笑っても 泣いても独り なら■ う
4. 歩いてる だけで■■ の ある夫婦
解答 1. 胃 2. 進 3. 笑、揃 4. 歴史
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しもやんで なえいづる
<名古屋Gエイジコーラス>
・練習会 4月21日(金)午後5時 ~ 7時
・練習曲 「青 蛙」、「まつばぼたん」 他
・「Gエイジ掲示板」 No 132
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お気に入り 俳・歌・柳 壇
・ お気に入り川柳
夢語る 孫と跳ねてるランドセル (仁 美)
浮き沈み あって一日に感謝する (恵 子)
人生の おまけ探して旅に出る (悦 子)
ふり向くと 多くの悔いが喋り出す 〈嘉 平)
アナアナを 笑い飛ばして空遠く (忠 男)
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<遊子の愛唱歌・情報 > ⓯ 「島原の子守唄」
・島原の子守唄 作詞・作曲:宮崎一章(康平)、
~ おろろん おろろん おろろんばい ~
主に長崎県の島原半島に伝わる子守唄。 長崎県島原市出身の作家宮崎康平が初妻が家出し、一人で子育てをしていたころ(1950年ごろ)に歌って聞かせていた子守唄をベースにして宮崎が作詞・作曲した歌謡曲。
しかし、後に本作は山梨に古くから伝わる民謡「甲州縁故節」を原曲としていることが判明している。
おどみゃ 島原の おどみゃ 島原の
梨の木 育ちよ
何の なしやら 何の なしやら
色気なしばよ しょうかいな
はよ寝ろ 泣かんで おろろんばい
鬼(おん)の池ん久助どんの 連れんこらるばい
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音読・脳トレ - エクササイス -
声に出して読む・・・音読は、ゆっくり読むよりなるべく早く読むほど効果的。
音読は、右脳も左脳も活性化させる究極の脳トレ。
中1 <中日新聞・くらしの作文> より
「運転免許返納します」投稿者/桑名市 H.Aさん(無職・82歳)
熊本県に住む次女から、珍しく封書が届いた。しかも表裏ともうまくはないが、筆
ぺん書きで。「はて ?」と思い、さっそく開いた。
中も筆ペンで「父上様」と始まっている。四枚を読み進むうちに、胸が熱くなり、
鼻水をすすり上げた。
前から視力の弱い私が近ごろ、急激に聴力も衰え家族との会話にも支障が生じるよ
うになった。
このところ続く高齢者の運転事故のニュースに、同居の次女が「お父さんに運転を
やめるように言っても、全然聞かないので心配だ」とのメールをしたようだ。
私からも免許を返されるよう、伏してお願いします。尊敬するお父さんへ」と結んで
ある。長女の誕生に少し遅れてマイカーを持ち、通勤も仕事も車を使い五十余年。こ
の間、事故はゼロだ。先人は言う。「老いては子に従え」と。「ウーン」とうなったあと、
決断した。 「無事故のうちに返そう」 「わかった。でも今すぐは無理だ。心の準備も
いるし、変化する生活への対応も考えたい。この四月には返すからそれまで猶予を
くれ」と返信した。
遠き日、地図を頼りに、妻と車で回った北海道や九州などのアルバムを後日、ゆっ
くり顧みよう。
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203 < 虫食い川柳> 脳トレ - エクササイス -
N1. デザートは ■ カメラでした バイキング
2 銀杏は 信じていない ■ 化論
3. 笑っても 泣いても独り なら■ う
4. 歩いてる だけで■■ の ある夫婦
解答 1. 胃 2. 進 3. 笑、揃 4. 歴史
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Posted by あおなみ遊子 at 08:33│Comments(0)│TrackBack(0)
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