2016年12月15日

名古屋Gコーラス B - 183 ー

名古屋Gエイジコーラス  脳トレ- エクササイズ- 

< 虫食い川柳> ・・・ 珍答誤答は当たり前 ! 原句をあてる、
         正解を得るのが主目的ではなく、ことばをいろいろ考える楽しみ。
         原句よりすてきな句になることも ! 


E1.学校を ■ て正直を 叱られる 
 2.■■ の ミスは知らない コンピュータ 
 3.食料を 人と■ で 奪いあう 
 4.情報の ■ で思考を 試される 



 ***** 解答例  1. 出  2. 人間、役人、年金 入力  4. 獣、車  5. 海  ******   
  
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183           お気に入り 俳・歌・柳 壇

       山影の 冷えつのり来し湯治宿  (浜松市)  昭 三
                                            
       骨となる メタセコイアの冬木立    (桑名市)   由 実

       枯葦を 焚き考へる人となる   (みよし市) 昌 夫
  
       星一つ 梢に点る聖夜かな    (枚方市)  岳 紹
 
       仰ぎ見て こころ預けし冬の月  (津 市)  保 男      

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< 季節の画像 > 
                    ⑥ びわ (学名: Eriobotrya japonica)
 原産は中国南西部で、多くは果樹として栽培され、高さはおよそ10メートルほどになる。その大きな葉陰に楽器の琵琶に似た形をした一口大の多くの甘い実がなり、黄橙色に熟す。中国語でも「枇杷」と表記する。

 日本には古代に持ち込まれたと考えられており、主に本州南部や四国や九州に分布する。またインドなどにも広がり、ビワを用いた様々な療法が生まれた。中国系移民がハワイに持ち込んだ他、日本からイスラエルやブラジルに広まった。トルコやレバノン・ギリシャ・イタリア南部・スペイン・フランス南・アフリカ北部などでも栽培される。

 日本においては梅雨のころに実がなるため、「枇杷」及び「枇杷の実」は仲夏(芒種〔6月6日頃〕から小暑の前日〔7月6日頃〕まで)の季語とされている[1]。また冬には、枝先にやや黄色味を帯びた白い五弁の小花を咲かせる。目立たない花ではあるけれどもかぐわしい香りを持ち、「枇杷の花」や「花枇杷」あるいは「枇杷咲く」などは初冬(はつふゆ:立冬〔11月8ごろ〕から大雪の前日〔12月7日ごろ〕まで)の季語となっている。

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Posted by あおなみ遊子 at 08:29│Comments(0)TrackBack(0)

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