2016年05月07日
遊子のGコーラスー 150 -
5 / 6(金) ・練習会 18:00
1.わが歌 2.春へのあこがれ 3.ふるさと(オナーチン) 4.荒城の月 5.野ばら(メンデル)
6.希望の島 7.中国地方の子守唄 8.子守歌(モーツアルト) 9.Ave Maria 10.小さな草
11.ヴォルガの船歌 12.十二人の盗賊 13.ジェリコの戦い 14.コキリコ節
・掲示板 No. 109
・5月誕生日会 T.T氏(82歳)、K.K氏(82歳)、(N.K氏ー87歳) (S.Y氏-75歳)
・5月「ハイキングのご案内」 5/21(土) 新緑の中山道と細久手宿の旅籠大黒屋
~石畳の琵琶峠を越えて~
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アーカイブ <名古屋ゴールデンエイジ・メールクワイヤー> 22年の歩み ㉙
1999.9.24 ・第3回 海外演奏
中国西安市訪問 「西安・名古屋友好親善合唱交歓演唱會」
150
「名古屋金齢男声合唱団」 (名古屋ゴールデン・メールクワイヤー)
第1部 1.我的歌 2. 夕陽 3. 再見了、小泪珠
4. 証城寺的狸子小調子 5. 月光和小丑
第2部 6.Onward Christian Soldiers 7.Steal Away 8. 小 草
9.自由之歌 10. 野薔薇 11.長江之歌
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・練習曲資料 44 U BOJ <関連情報>
作曲 IVAN PL ZAJC 作詞 フラーニョ・マルコヴィッチ 編曲 福永陽一郎 訳詞 津川圭一
~日本へ紹介された経緯~
・1918年、シベリア出兵において日米連合軍がチェコ軍団を救出した。翌1919年、チェコ軍団は米国、日本、中国のチャーター船でウラジオストクから順次、海路で帰国を開始。同年8月13日に第3船へフロン号は845名のチェコ軍将兵を乗せて出航した。
・しかし、日本海から南下中のへフロン号は折から襲った大台風により、8月16日、下関沖の六連島大文字岩の暗礁で座礁、日本海事会社の3船が応急修理した上で、満潮を待って曳航して離礁させ、8月20日、門司港外に到着。将兵たちを門司YMCA本館と天幕などに収容して関係者が協議した結果、船は神戸三菱造船所で修理すると決まり、将兵たちは9月3日、下関から特別列車に乗って出発し、4日に神戸に到着、船を修理する2ヶ月間を神戸で待機することになった。
・神戸に滞在するようになったチェコ軍の中に英語を話せる将校がいると知った兵庫県の外事課長はチェコ軍の世話をするために知人で英語の達者な関西学院生の塩路義孝(関西学院グリークラブ所属、1922年 - 1994年)に通訳を依頼。
・塩路は連日のように学校からの帰途、チェコ軍宿舎を訪れたが、たまたま将兵たちの中にオーケストラと合唱隊の練習に出くわし、自ら所属するグリークラブとの交流を呼び掛け、同年9月15日に関西学院に招き、チェコ軍オーケストラと合唱隊の演奏会を開く。
・以降、塩路らグリークラブ員たちはチェコ宿舎で歌うなど数度にわたって交流。その際に彼らがチェコ合唱隊から聴いた合唱曲の中で特に印象の深かった「ウ・ボイ」を含む4曲の譜面を貰い、へフロン号が修理を終えて帰国前のお別れ会で関西学院グリークラブは「ウ・ボイ」を歌ったが、異国の学生たちが歌う「ウ・ボイ」に帰国を前にしたチェコ軍将兵の中には涙を流す者もいた。 以来、関西学院グリークラブの秘曲として長年歌われて来たが、日本全国の男声合唱団で歌われている cf. ウキペディア(フリー百科事典)
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・ 遊子の 脳トレ- エクササイズ
< 虫食い川柳> ・・・ 珍答誤答は当たり前 ! 原句をあてる、
正解を得るのが主目的ではなく、ことばをいろいろ考える楽しみ。
原句よりすてきな句になることも !
150 #264 主婦だもん □ が私のおもちゃ箱
#265 十円を 拾うか□ に聞いてみる
#266 考える 振りして □ る癖がある
#264→ (家)
#265 → (腰) #266 → (眠)
1.わが歌 2.春へのあこがれ 3.ふるさと(オナーチン) 4.荒城の月 5.野ばら(メンデル)
6.希望の島 7.中国地方の子守唄 8.子守歌(モーツアルト) 9.Ave Maria 10.小さな草
11.ヴォルガの船歌 12.十二人の盗賊 13.ジェリコの戦い 14.コキリコ節
・掲示板 No. 109
・5月誕生日会 T.T氏(82歳)、K.K氏(82歳)、(N.K氏ー87歳) (S.Y氏-75歳)
・5月「ハイキングのご案内」 5/21(土) 新緑の中山道と細久手宿の旅籠大黒屋
~石畳の琵琶峠を越えて~
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アーカイブ <名古屋ゴールデンエイジ・メールクワイヤー> 22年の歩み ㉙
1999.9.24 ・第3回 海外演奏
中国西安市訪問 「西安・名古屋友好親善合唱交歓演唱會」
150
「名古屋金齢男声合唱団」 (名古屋ゴールデン・メールクワイヤー)
第1部 1.我的歌 2. 夕陽 3. 再見了、小泪珠
4. 証城寺的狸子小調子 5. 月光和小丑
第2部 6.Onward Christian Soldiers 7.Steal Away 8. 小 草
9.自由之歌 10. 野薔薇 11.長江之歌
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・練習曲資料 44 U BOJ <関連情報>
作曲 IVAN PL ZAJC 作詞 フラーニョ・マルコヴィッチ 編曲 福永陽一郎 訳詞 津川圭一
~日本へ紹介された経緯~
・1918年、シベリア出兵において日米連合軍がチェコ軍団を救出した。翌1919年、チェコ軍団は米国、日本、中国のチャーター船でウラジオストクから順次、海路で帰国を開始。同年8月13日に第3船へフロン号は845名のチェコ軍将兵を乗せて出航した。
・しかし、日本海から南下中のへフロン号は折から襲った大台風により、8月16日、下関沖の六連島大文字岩の暗礁で座礁、日本海事会社の3船が応急修理した上で、満潮を待って曳航して離礁させ、8月20日、門司港外に到着。将兵たちを門司YMCA本館と天幕などに収容して関係者が協議した結果、船は神戸三菱造船所で修理すると決まり、将兵たちは9月3日、下関から特別列車に乗って出発し、4日に神戸に到着、船を修理する2ヶ月間を神戸で待機することになった。
・神戸に滞在するようになったチェコ軍の中に英語を話せる将校がいると知った兵庫県の外事課長はチェコ軍の世話をするために知人で英語の達者な関西学院生の塩路義孝(関西学院グリークラブ所属、1922年 - 1994年)に通訳を依頼。
・塩路は連日のように学校からの帰途、チェコ軍宿舎を訪れたが、たまたま将兵たちの中にオーケストラと合唱隊の練習に出くわし、自ら所属するグリークラブとの交流を呼び掛け、同年9月15日に関西学院に招き、チェコ軍オーケストラと合唱隊の演奏会を開く。
・以降、塩路らグリークラブ員たちはチェコ宿舎で歌うなど数度にわたって交流。その際に彼らがチェコ合唱隊から聴いた合唱曲の中で特に印象の深かった「ウ・ボイ」を含む4曲の譜面を貰い、へフロン号が修理を終えて帰国前のお別れ会で関西学院グリークラブは「ウ・ボイ」を歌ったが、異国の学生たちが歌う「ウ・ボイ」に帰国を前にしたチェコ軍将兵の中には涙を流す者もいた。 以来、関西学院グリークラブの秘曲として長年歌われて来たが、日本全国の男声合唱団で歌われている cf. ウキペディア(フリー百科事典)
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・ 遊子の 脳トレ- エクササイズ
< 虫食い川柳> ・・・ 珍答誤答は当たり前 ! 原句をあてる、
正解を得るのが主目的ではなく、ことばをいろいろ考える楽しみ。
原句よりすてきな句になることも !
150 #264 主婦だもん □ が私のおもちゃ箱
#265 十円を 拾うか□ に聞いてみる
#266 考える 振りして □ る癖がある
#264→ (家)
#265 → (腰) #266 → (眠)
Posted by あおなみ遊子 at 07:33│Comments(0)│TrackBack(0)
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