2016年02月27日

遊子のGエイジコーラス - 130 -

  2/ 26(金)  ・練習会 18:00  
 1 Happy Birthday 2 早春賦  3.朧月夜 
 4.春のたより   5.さくらさくら  6.春へのあこがれ 
 7.コキリコ節   8.ソーラン節    9.斎太郎節  
 ・「春の合宿と花見会」について 4/1(金)~ 4/2(土) 春日井グリーンパレス

・練習曲資料③  「さくらさくら」 (再掲)
 日本古謡と表記される場合が多いが、実際は幕末、江戸で子供用の箏の手ほどき曲として作られたもの(作者不明)。
 もともと「咲いた桜」という歌詞がついていた。その優美なメロディから明治以降、歌として一般に広まり、現在の歌詞が付 けられたものである。13小節目以降の違いで3通りのメロディがある。
  1888年(明治21)に発行された東京音楽学校の「箏曲集」に記載がある。
 後世様々な編曲がなされているが、宮城道雄の「さくら変奏曲」が特に有名。珍しい編曲としては、日本のエレキインストバ ンド井上宗孝とシャープファイブがエレキギターで箏のような音(いわゆる琴奏法)を出すなど和風アレンジで演奏してる。ちなみに彼らは「さくら変奏曲」も同様に演奏している。
 歌詞は二通りあり、元のものは以下。
  「さくら さくら やよいの空は見わたす限り かすみか雲か匂いぞ出ずる いざや いざや見にゆかん」
 もう1つは昭和16年に改められたもので、現在音楽の教科書等にはこちらの歌詞を掲載しているところもある。 こちらを1番、前述の元の歌詞を2番と扱っているものもある。(1941年(昭和16年)3月「うたのほん 下」) 「さくら さくら 野山も里も見わたす限り かすみか雲か朝日ににおう さくら さくら花ざかり」

 「さくささくら」の歌詞には、面白い歴史があります。こちらのサイトです。
              http://www.k-press.net/music/indexmusic0404.html
 
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    アーカイブ <名古屋ゴールデンエイジ・メールクワイヤー> 22年の歩み ⑳

     2009.10.31 ・15周年記念行事 (名古屋観光ホテル)
         11 . 7 ・琵琶奏者、久世旭如さん演奏会に友情出演 (名古屋能楽堂))
        11.14 ・「名南文化の集い」に出演  (南区) 
        11.23 ・「合唱交流会」に出演     (熱田文化小劇場)
        11.19 ・福祉施設「洋々園」訪問演奏 (西春)

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・ 遊子の脳トレ- エクササイズ
 < 虫食い川柳> ・・・ 珍答誤答は当たり前 ! 原句をあてる、正解を得るのが主目的ではなく、こ
             とばをいろいろ考える楽しみ。 原句よりすてきな句になることも !

130       #234 喫茶店 そろそろ立てと □ を □ ぐ 
        #235  目の前の 社長を□ □ にする秘書課  
        #236  ボランティア そう □ □ しないもの
          #234 →  (水、注)                       
            
             顔2 #235 → (留守)  #236 → (吹聴)

                                                                                                       







              


Posted by あおなみ遊子 at 10:20│Comments(0)TrackBack(0)

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