2015年09月06日
遊子のGエイジコーラス - 80 ー
9/ 4(金) 練習会 18:00 (ソーラン節)
・練習曲 1. わが歌 2. 中国地方の子守う唄 3. 夕焼けこやけ 4.叱られて
5. 時計台の鐘 6. 婆やのお家 7. 旅愁
・Gエイジ掲示板 No92
秋の合宿 → 9月25・26日(信州平谷温泉・長野県下伊那郡平谷村)
訪問演奏 → 9月26日(土) 特別養護老人ホーッム 「赤石」
・練習曲資料22 「ソーラン節」
~ ソーラン節はヘブライ語だった? ~
【参考】 大和民族はユダヤ人だった イスラエルの失われた十部族
日本に古くから伝わる民謡には、『ソーラン節』の「ヤーレン ソーラン チョイヤサ エンヤーサ」のように、言葉の間を整えるための囃子言葉(はやしことば)的な掛け声が数多く存在する。
本来、リズムを整えるためのほとんど意味のない言葉のはずなのだが、何と、これらの掛け声のルーツが「ヘブライ語」であると主張する驚きの研究がなされているという。
例えば、『ソーラン節』の「ヤーレン」は、ヘブライ語で「喜び歌う」の意味を持ち、「ソーラン」は「独りで歌う者」、「チョイ」は「行進する」、「ヤサエ・エンヤン」は「ノ」は「願う」、「ドコイショ」は「神の力で押しのける」などの意味を持ち、全部合わせると、『ソーラン節』は約束の地を目指すユダヤ人による神に祈りを捧げる歌と解釈できるようだ。否定してしまうのもちょっと寂しい。
某MMRマガジンミステリー調査班のように、最初からフィクションと割り切ったミステリーエンターテイメント的に解釈するのであれば、これはこれで謎めいていて興味深いのだが、一般的な民謡の解釈からすればやはり眉唾モノの説であることは正直否めない。
だが、2006年12月のテレビ東京「みのもんたの日本ミステリー」でも取り上げられていたように、カタカナとヘブライ語は発音や表記が似ているものが多く、また、日本各地の地名や神社仏閣にもユダヤ文化を連想させる点が少なからず存在すること等を考えると、完全に否定してしまうのもちょっと寂しい感じがする。
UFOやネッシーなどのようにあれこれ主張をめぐらせて、「本当かどうか分からないけど、本当だったら面白いな」程度に楽しんでいけるネタの一つとして、この『ソーラン節』の研究が更に発展していくことを密かに期待したい。
cf. 「worldfolksong.com」
アーカイブ <名古屋ゴールデンエイジ・メールクワイヤー> 20年の歩み ⑧
2002.1.14 ・名古屋聖霊病院新春訪問演奏 (昭和区)
2. 3 ・福祉施設「南山の郷ホーム」訪問演奏(昭和区)
3.10 ・福祉施設「カリヨンんの郷」訪問演奏((蟹江)
4. 1 ・「旧大連同窓会」にて演奏 (ナゴヤキャッスル)
6.26 ・福祉施設「生寿会」訪問演奏(日進市)
7.14 ・福祉施設「愛生苑」訪問演奏
7.28 ・福祉施設「南山の郷ホーム」訪問演奏(昭和区)
8.18 ・カトリック鳴海教会にて演奏
8.24 ・福祉施設「なごやかハウス岳見」訪問演奏(昭和区)
・ 遊子の脳トレ- エクササイズ
< 虫食い川柳 > ・・・原句をあてる、正解を得るのが主目的ではなく、ことばをいろいろ考える楽しみ。
原句は万全ではない。原句以上の良い句になる可能性も。
#147 こぼれても 勿体なくはない□ □
#148 □ です ただそれだけの免許証
#149 □ ろうと すると話題をさがす母
#147 → 笑顔 #148 → (次回) #149 → (次回 )
前回分 #145 → 似顔 #146→ 漬 cf. 「朝日新聞 2007.2」
・練習曲 1. わが歌 2. 中国地方の子守う唄 3. 夕焼けこやけ 4.叱られて
5. 時計台の鐘 6. 婆やのお家 7. 旅愁
・Gエイジ掲示板 No92
秋の合宿 → 9月25・26日(信州平谷温泉・長野県下伊那郡平谷村)
訪問演奏 → 9月26日(土) 特別養護老人ホーッム 「赤石」
・練習曲資料22 「ソーラン節」
~ ソーラン節はヘブライ語だった? ~
【参考】 大和民族はユダヤ人だった イスラエルの失われた十部族
日本に古くから伝わる民謡には、『ソーラン節』の「ヤーレン ソーラン チョイヤサ エンヤーサ」のように、言葉の間を整えるための囃子言葉(はやしことば)的な掛け声が数多く存在する。
本来、リズムを整えるためのほとんど意味のない言葉のはずなのだが、何と、これらの掛け声のルーツが「ヘブライ語」であると主張する驚きの研究がなされているという。
例えば、『ソーラン節』の「ヤーレン」は、ヘブライ語で「喜び歌う」の意味を持ち、「ソーラン」は「独りで歌う者」、「チョイ」は「行進する」、「ヤサエ・エンヤン」は「ノ」は「願う」、「ドコイショ」は「神の力で押しのける」などの意味を持ち、全部合わせると、『ソーラン節』は約束の地を目指すユダヤ人による神に祈りを捧げる歌と解釈できるようだ。否定してしまうのもちょっと寂しい。
某MMRマガジンミステリー調査班のように、最初からフィクションと割り切ったミステリーエンターテイメント的に解釈するのであれば、これはこれで謎めいていて興味深いのだが、一般的な民謡の解釈からすればやはり眉唾モノの説であることは正直否めない。
だが、2006年12月のテレビ東京「みのもんたの日本ミステリー」でも取り上げられていたように、カタカナとヘブライ語は発音や表記が似ているものが多く、また、日本各地の地名や神社仏閣にもユダヤ文化を連想させる点が少なからず存在すること等を考えると、完全に否定してしまうのもちょっと寂しい感じがする。
UFOやネッシーなどのようにあれこれ主張をめぐらせて、「本当かどうか分からないけど、本当だったら面白いな」程度に楽しんでいけるネタの一つとして、この『ソーラン節』の研究が更に発展していくことを密かに期待したい。
cf. 「worldfolksong.com」
アーカイブ <名古屋ゴールデンエイジ・メールクワイヤー> 20年の歩み ⑧
2002.1.14 ・名古屋聖霊病院新春訪問演奏 (昭和区)
2. 3 ・福祉施設「南山の郷ホーム」訪問演奏(昭和区)
3.10 ・福祉施設「カリヨンんの郷」訪問演奏((蟹江)
4. 1 ・「旧大連同窓会」にて演奏 (ナゴヤキャッスル)
6.26 ・福祉施設「生寿会」訪問演奏(日進市)
7.14 ・福祉施設「愛生苑」訪問演奏
7.28 ・福祉施設「南山の郷ホーム」訪問演奏(昭和区)
8.18 ・カトリック鳴海教会にて演奏
8.24 ・福祉施設「なごやかハウス岳見」訪問演奏(昭和区)
・ 遊子の脳トレ- エクササイズ
< 虫食い川柳 > ・・・原句をあてる、正解を得るのが主目的ではなく、ことばをいろいろ考える楽しみ。
原句は万全ではない。原句以上の良い句になる可能性も。
#147 こぼれても 勿体なくはない□ □
#148 □ です ただそれだけの免許証
#149 □ ろうと すると話題をさがす母
#147 → 笑顔 #148 → (次回) #149 → (次回 )
前回分 #145 → 似顔 #146→ 漬 cf. 「朝日新聞 2007.2」
Posted by あおなみ遊子 at 08:18│Comments(0)│TrackBack(0)
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