2015年06月12日

遊子のGエイジコーラス - 55 -

6/12(金) 練習会 18:00
 ・ 練習曲 1.アムール河のさざ波  2. 時計台の鐘

 ・Gエイジ掲示板(演奏曲目を中心に) No.86
 ・練習用の拡大楽譜について

練習曲資料 14  「アムール河のさざ波」

 ①見よアムールに波白く 
   シベリアの風たてば               
   木々そよぐ河の辺に 波さかまきて      
   あふれくる水 豊かに流る

 ②舟人の歌ひびき
   くれないの陽は昇る
   よろこびの歌声は 川面をわたり
   はるかな野辺に 幸をつたえる

 ③うるわしの流れ 広きアムールの面(おも)
   白銀(しろがね)なし さわぐ河波
   広き海めざし 高まりゆく波
   白銀なし さわぐ河波

 ④自由の河よアムール うるわしの河よ
   ふるさとの 平和を守れ
   岸辺に陽は落ち 森わたる風に
   さざなみ 黄金をちらす

 ⑤平和の守り 広きアムール河
   わが船は行く しぶきをあげて
  舳先(へさき)にたてば 波音たかく
  開けゆく世の 幸をたたえて

  ⑥見よアムールに波白く
    シベリアの風たてば
   木々そよぐ河の辺に 波さかまきて
   あふれくる水 豊かに流る

・ アムール河はロシアのシベリア南東部と中国東北部との国境およびその付近を流れる北東アジア第一の大河。満州語で サハリン・ウラ、モンゴル語でハラムレン、中国語で黒竜江あるいは黒河と呼ばれます。

・ 『アムール河の波』は、日露戦争中の1903年から1905年の間に作られました。アムール河をたたえる現地民謡をワシレ フとポポフがロシア語に訳すとともに、歌詞を付け加え、それにキュスが曲をつけてこの傑作ができあがりました。
 原題は“Amurskie Volny”。
 流麗でありながら迫力もあるワルツで、わが国でも合唱曲としてよく歌われている。      cf.「うた物語」


 アーカイブ <名古屋ゴールデンエイジ・メールクワイヤー> 20年の歩み ① 
1994.   6. 1 ・ 「名古屋ゴールデンエイジ・メールクワイヤー」結成
          学生時代に南山大学メールクワイヤーを創設したメンバーが中心になり、60歳の還暦を
          迎えたのを機に 結成され、メンバー全員が60歳以上のアカペラの男声合唱団。 
     10.13 ・福祉施設「木曽寮」 訪問演奏 (長野県木曽福島)

1995. 5.20  ・花万博5周年記念「花フェスタ'95ぎふ」出演 (可児公園)
      6.25  ・木曽福島「第15回木曽郡合唱祭」招待演奏 (木曽文化会館)
     11. 3  ・美濃「白鳥文化祭」にて大中こだまコーラスと合同演奏
    11.19 ・明治村開村30周年記念演奏に出演 (聖ザビエル天主堂) 

        
  ・お気に入り川柳 
     ベッド数 不足で「疎開」生き返り       (東 京) 利 彦
     皿洗い やってる時が無になれる     (野田市) 堀 善     
     10秒の 壁も痛がる肉場離れ       (相模原市)  健


・ 遊子の脳トレ- エクササイズ
 < 虫食い川柳 >
       #81 交番へ 行こうと□ い方が言い  
       #82 お□ □ して 返してもらう貸した金
       #83 敵の無い 男で少し□ りない
               #81 → 弱   #82 → (次回)  #83 → (次回 )                     
                 前回分    #79 → 駅  #80 → 自販               
                                               cf. 「新葉館出版」

  

Posted by あおなみ遊子 at 23:42│Comments(0)TrackBack(0)

この記事へのトラックバックURL

http://ynami.mediacat-blog.jp/t109611