2019年09月29日
アオナミ遊子 330 -o
秋分・次候
「蟄虫坏戸」 むしかくれてとをふさぐ
<虫食い川柳> 脳トレ エクササイズ 9.28
*故障して 初めて読んだ▢▢書
* 読めるのに 書けない文字をめくる▢▢
* ▢▢より チラシのほうを先に読む
*今月も 5キロも読んだ▢▢紙
*古新聞 読み返してる▢▢日
*マニュアルも 読まずに▢▢させる恋
*ふりがなが なければ読めぬ▢▢ 園児の名
9.28
→説明 →辞書 →本紙 →新聞 →休刊 →起動 → 園児 「 詠む」
お気に入り 「俳・歌・柳 壇」 330
うつし世を すこしはなれて風の盆 (八幡市) 重太郎
孫ほどの医師から結果を告げられて
ルンルン童子に帰る足取り (豊田市) 和 己
ありがとうごめんなさいと介護する
もしかしてこれ黄金の日々 (東京都) めぐみ
< 詩歌折々>
こきりこや 蝌蚪の踊れる水のなか ~ 桂 信子
白脛を かくさず風に踊るなり ~ 藤田 湘子
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
画像情報 「おわら風の盆」 「コキリコ節」
名古屋ゴールデンエイジ・メールクワイヤ ↑
「お寺の掲示板」 浅草・願龍寺
夢は砕けて 夢と知り
愛は破れて 愛を知り
時は流れて 時を知り
友は別れて 友を知る
「蟄虫坏戸」 むしかくれてとをふさぐ
<虫食い川柳> 脳トレ エクササイズ 9.28
*故障して 初めて読んだ▢▢書
* 読めるのに 書けない文字をめくる▢▢
* ▢▢より チラシのほうを先に読む
*今月も 5キロも読んだ▢▢紙
*古新聞 読み返してる▢▢日
*マニュアルも 読まずに▢▢させる恋
*ふりがなが なければ読めぬ▢▢ 園児の名
9.28
→説明 →辞書 →本紙 →新聞 →休刊 →起動 → 園児 「 詠む」
お気に入り 「俳・歌・柳 壇」 330
うつし世を すこしはなれて風の盆 (八幡市) 重太郎
孫ほどの医師から結果を告げられて
ルンルン童子に帰る足取り (豊田市) 和 己
ありがとうごめんなさいと介護する
もしかしてこれ黄金の日々 (東京都) めぐみ
< 詩歌折々>
こきりこや 蝌蚪の踊れる水のなか ~ 桂 信子
白脛を かくさず風に踊るなり ~ 藤田 湘子
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画像情報 「おわら風の盆」 「コキリコ節」
名古屋ゴールデンエイジ・メールクワイヤ ↑
「お寺の掲示板」 浅草・願龍寺
夢は砕けて 夢と知り
愛は破れて 愛を知り
時は流れて 時を知り
友は別れて 友を知る
Posted by あおなみ遊子 at
08:05
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2019年09月19日
アオナミ遊子 329 n
白露 ・末候 9/18~
「玄鳥去 」 つばめさる
暖かくなる春先に日本にやってきたツバメが、暖かい南の地域へと帰っていく頃。
<虫食い川柳> 脳トレ エクササイズ 920
*日の丸を ▢▢ に捜す万国旗
*来たという ▢▢ に旗を立てておく
*旗色が ▢ い言い訳するほどに
* ▢▢ に 一番乗りの星条旗
*日の丸へ もう ▢ せ書きはさせられぬ
*旗振って 敵と ▢▢ をより分ける
*日の丸を 焼くと▢▢ のあがる国
920
→最初 →証拠 →悪 →月面 →寄 →味方 →気勢 「 旗」
お気に入り 「俳・歌・柳 壇」 329
自らを 祝う馳走を敬老日 (小平市) 文 代
傾きて ものいひたげな曼珠沙華 (川口市) さだ子
< 詩歌折々>
見はじめの 一本がよし曼珠沙華 植松 安子
教室の窓より遁(に)げてただ一人
かの城址に寝に行きしかな 石川 啄木
畦を行く 人振り返る曼珠沙華 みなまた まなみ
画像情報 9/20 南吉記念館
「お寺の掲示板」 浄慶寺
まわりに求めていた やさしさを
私は誰かに与えたことがあるだろうか
自分の苦しさを思うばかりで
人の苦しさを思いやることがあるだろうか
*********************************************
東京オリンピック(2020年7月24日)まで あと 303日 ※2019/09.25 更新
「玄鳥去 」 つばめさる
暖かくなる春先に日本にやってきたツバメが、暖かい南の地域へと帰っていく頃。
<虫食い川柳> 脳トレ エクササイズ 920
*日の丸を ▢▢ に捜す万国旗
*来たという ▢▢ に旗を立てておく
*旗色が ▢ い言い訳するほどに
* ▢▢ に 一番乗りの星条旗
*日の丸へ もう ▢ せ書きはさせられぬ
*旗振って 敵と ▢▢ をより分ける
*日の丸を 焼くと▢▢ のあがる国
920
→最初 →証拠 →悪 →月面 →寄 →味方 →気勢 「 旗」
お気に入り 「俳・歌・柳 壇」 329
自らを 祝う馳走を敬老日 (小平市) 文 代
傾きて ものいひたげな曼珠沙華 (川口市) さだ子
< 詩歌折々>
見はじめの 一本がよし曼珠沙華 植松 安子
教室の窓より遁(に)げてただ一人
かの城址に寝に行きしかな 石川 啄木
畦を行く 人振り返る曼珠沙華 みなまた まなみ
画像情報 9/20 南吉記念館
「お寺の掲示板」 浄慶寺
まわりに求めていた やさしさを
私は誰かに与えたことがあるだろうか
自分の苦しさを思うばかりで
人の苦しさを思いやることがあるだろうか
*********************************************
東京オリンピック(2020年7月24日)まで あと 303日 ※2019/09.25 更新
Posted by あおなみ遊子 at
21:07
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2019年09月10日
アオナミ遊子 328 m
白露 ・初候 9/08~
「草露白 」 くさのつゆしろし
草や花の上に降りてきた朝露が、白く光って見えるころ。
この時期は朝晩と昼の寒暖差が大きくなり、夜の空気が冷やされる。
<虫食い川柳> 脳トレ エクササイズ 911
*行く夏を 暑い暑いと ▢ しがり
*残暑分 伸ばしてほしい ▢▢ み
*夏の恋 ▢▢ の頃に 冷めました
*扇風機 「まだ ▢▢ るの?」と 不満そう
*▢▢ 尻 残暑が続き 荒くなり
*風鈴が ぼんやりしてる ▢▢ の午後
*▢▢ にも さも涼しげに 赤トンボ
911
→淋 →夏休 →残暑 →首振 →言葉 →残暑 →残暑 「 残暑」
画像情報 9/11
**********************************************
「詩歌・折々」
町残暑 人影もなく静まりて ~ 星野 高士
旅先の 残暑を連れて帰りけり ~ 松永 朔風
秋暑し 人の踏みゆくマンホール ~ 岸本 葉子
秋暑き 汽車に必死の子守唄 ~ 中村 汀女
お気に入り 「俳・歌・柳 壇」 328
私から 私が抜けて炎天下 ( 守口市) なんぎん
蝉時雨降る公園の蛇口にて
小雀交互に水滴を吸う (門真市) 克 己
猛暑日に買い出しに行く自転車の
われを気遣い白百合の咲く (みよし市) 一 智
「憎しみは憎しみでなく愛に止む」
彼の人は説きし講和会議で (静岡市) 良 夫
「草露白 」 くさのつゆしろし
草や花の上に降りてきた朝露が、白く光って見えるころ。
この時期は朝晩と昼の寒暖差が大きくなり、夜の空気が冷やされる。
<虫食い川柳> 脳トレ エクササイズ 911
*行く夏を 暑い暑いと ▢ しがり
*残暑分 伸ばしてほしい ▢▢ み
*夏の恋 ▢▢ の頃に 冷めました
*扇風機 「まだ ▢▢ るの?」と 不満そう
*▢▢ 尻 残暑が続き 荒くなり
*風鈴が ぼんやりしてる ▢▢ の午後
*▢▢ にも さも涼しげに 赤トンボ
911
→淋 →夏休 →残暑 →首振 →言葉 →残暑 →残暑 「 残暑」
画像情報 9/11
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「詩歌・折々」
町残暑 人影もなく静まりて ~ 星野 高士
旅先の 残暑を連れて帰りけり ~ 松永 朔風
秋暑し 人の踏みゆくマンホール ~ 岸本 葉子
秋暑き 汽車に必死の子守唄 ~ 中村 汀女
お気に入り 「俳・歌・柳 壇」 328
私から 私が抜けて炎天下 ( 守口市) なんぎん
蝉時雨降る公園の蛇口にて
小雀交互に水滴を吸う (門真市) 克 己
猛暑日に買い出しに行く自転車の
われを気遣い白百合の咲く (みよし市) 一 智
「憎しみは憎しみでなく愛に止む」
彼の人は説きし講和会議で (静岡市) 良 夫
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2019年09月05日
アオナミ遊子 327 L
処暑 ・末候 9/03~
「禾乃登」 こくものすなわちみのる
いよいよ稲が実り、穂を垂らす頃。「禾」は稲穂が実ったところを表した象形文字。
<虫食い川柳> 脳トレ エクササイズ 906
*落書きの 壁が ▢▢ を語りだす
*百歳の 壁にためらい▢ がある
*団欒も 修羅場もじっと見てる ▢
*人生の 壁に ▢▢ の跡だらけ
*化粧して 心に▢ い壁作る
*外壁を見て塗り▢ えを売りにくる
*壁の▢ 隠すゴッホの複製画
906
→時代 →傷 →壁 →画鋲 →厚 →替 →穴 「 壁」
お気に入り 「俳・歌・柳 壇」 327
汗が眼に 熊野古道の木の根坂 ( 奈良市) 潤 二
山みちの岩の清水の湧くところ
アルミコップは誰がおきくれし (群 馬) 義 夫
延命てふ 涼しき水をふくみけり (岐阜・富加) 久美子
山清水 一息つきてまた掬ぶ (明石市) 奨
「詩歌・折々」
もののふの 敗走のみち草いきれ (名古屋) 志 遼
踏みしめる 熊野古道の厚落葉 ~ 山田美代子
荒行の 熊野奥駆け男郎花 ~ 遠井 俊二
ぼこぼこと 大夕立を吐く樋かな (彦根市) 裕 子
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
画像情報 9/06
「禾乃登」 こくものすなわちみのる
いよいよ稲が実り、穂を垂らす頃。「禾」は稲穂が実ったところを表した象形文字。
<虫食い川柳> 脳トレ エクササイズ 906
*落書きの 壁が ▢▢ を語りだす
*百歳の 壁にためらい▢ がある
*団欒も 修羅場もじっと見てる ▢
*人生の 壁に ▢▢ の跡だらけ
*化粧して 心に▢ い壁作る
*外壁を見て塗り▢ えを売りにくる
*壁の▢ 隠すゴッホの複製画
906
→時代 →傷 →壁 →画鋲 →厚 →替 →穴 「 壁」
お気に入り 「俳・歌・柳 壇」 327
汗が眼に 熊野古道の木の根坂 ( 奈良市) 潤 二
山みちの岩の清水の湧くところ
アルミコップは誰がおきくれし (群 馬) 義 夫
延命てふ 涼しき水をふくみけり (岐阜・富加) 久美子
山清水 一息つきてまた掬ぶ (明石市) 奨
「詩歌・折々」
もののふの 敗走のみち草いきれ (名古屋) 志 遼
踏みしめる 熊野古道の厚落葉 ~ 山田美代子
荒行の 熊野奥駆け男郎花 ~ 遠井 俊二
ぼこぼこと 大夕立を吐く樋かな (彦根市) 裕 子
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画像情報 9/06
Posted by あおなみ遊子 at
06:48
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